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社会・政治

被爆地でオリンピック?

先ほどのニュースで、広島・長崎両市でオリンピックを共同開催すべく、立候補する、とかいう話を耳にしました。しかも平和を発信するとか。 なんと愚かな。 原爆被害は甚大でした。しかし、殺された人間個々人にとってみれば、銃で撃たれようと、刀で刺されようと、原爆を食らおうと、同じことです。その人が死ぬのです。 それを、一人日本が核兵器で攻められたからといって、特別な被害を受けたと考えてはいけません。 そんなことを言えば、中国は南京を、米国は真珠湾を、ポーランドはアウシュビッツを、スペインはゲルニカを、言い募ることでしょう。 そもそもスポーツのお祭りに、政治的な理由を付けるべきではありません。 繰り返し言いますが、核兵器の被害が、他の殺戮行為と比べて、特別なことではありません。日本が行った加害行為を、忘れてはいけません。広島・長崎両市がオリンピック開催に名乗りを挙げれば、必ず、世界の失笑と反発を買うでしょう。 私は、母が幼少時に長崎で黒い雨を浴びた被爆2世です。母は、被爆者手帳を持っており、私とて、白血病発病の恐怖から逃れたことはありません。 しかし、広島市長・長崎市長が、まるで原爆を食らったこと...
散歩・旅行

連休

三連休も、今日で終わり。 近所を散歩したくらいで、のんびりと過ごしています。 散歩途中、土日休業の手打ち蕎麦の店でとろろ蕎麦を食いました。 初めて食いましたが、蕎麦の香りが高く、何よりも蕎麦湯が濃厚で、堪能しました。でも、早くも小腹が空いてきました。すぐ腹が減るのは蕎麦の長所なのか短所なのかわかりませんね。 仕事というのは面倒くさいものですね。一生遊んで暮らしたいものですが、資産もないので、涙金を得るために、日々朝から晩まで働かねばなりません。こんなことをあと二十年も続けるのかと思うと、うんざりします。 私は仕事が面白いと思ったことは一度もありません。つまらないから、早く済ませ、やり直したくないから、ミスもありません。そうすると、仕事が増えていきます。悪循環です。わざとミスや、わざとゆっくりは、かえって疲れるので、できません。 やれやれ。仕事が嫌になった人へ Happy@Work
映画

多譲丸

近所の映画館に「多譲丸」を観に行きました。 畠山家の長男次男と次男の許嫁、それに畠山家の芋を盗みに入った少年が親交を深めながら成長します。しかし芋泥棒の桜丸が陰謀をめぐらして畠山家の長男を殺して家督を奪い、次男は盗賊、多譲丸として生き延びます。 因果はめぐり、桜丸と多譲丸は直接対決。刃の争いの末、多譲丸が桜丸を討ちますが、畠山家の家督を継ぐことなく、許嫁とともに盗賊として生きていく、という物語です。 応仁の乱が始まった時期を舞台に、萩原健一演じる足利将軍がじつに不気味で悪辣に描かれます。この映画の真のダークヒーローです。このダークヒーローに、酔いました。 衣装も豪華、映像も美しく、アクションも良いのですが、自由だの、愛だの、室町時代の日本には存在しなかった概念を恥ずかしげもなく多譲丸が語るのがしゃらくさい。 時代劇なら野暮なセリフは吐かせずに、芝居で語らせて欲しいものです。
散歩・旅行

秋葉原

二十年ぶりくらいに、秋葉原をうろつきました。二十年前は単なる電気街だったのですが、今ではヲタクの聖地だそうですね。 多くの男性が、一人で、または二人組で大きなリュックを背負い、ひきつったような笑顔を浮かべながら、街を闊歩していました。趣味人というには、あまりに不気味な光景です。 お昼時には、なぜか路上で立ち食いしている人を多く見かけました。昼飯くらいお店で座って食えばよいものをと、不思議に思いました。 また、街のそこここにメイド姿の少女がメイド喫茶のチラシ配りにいそしんだり、ときにはキャッチバーのように強引に男性を店にひきずりこんだりしていました。しかも多くの店が30分程度の制限時間で、1500円ものテーブルチャージをとる、とのことで、馬鹿馬鹿しくて入る気になりませんでした。 喫茶というより、ランジェリーパブなどのソフト風俗の趣です。 もっとも、私には、年のせいかチラシすら配ろうとしてくれませんでした。 少し悔しい。
精神障害

あんまり

涼しくなるのが急すぎて、やや体調が不安定です。精神病を患っていると、ちょっとした体調の変化が、すぐに精神の不安定におもえてしますのが、厄介です。 うつ病の初期には、頭痛や微熱など、風邪に似た症状がでます。これに精神の病を認めたくない力が働いて、よけいこじらせてしまうことになります。精神病患者自身が、精神病を差別しているのです。 したがって、自分は精神的に病んでいるのだ、と認めることが治療の第一歩となります。敷居の高い精神科を受診することも大きなハードルです。しかしこれを超えれば、一機に楽になります。 世の中に大勢、自分と似た症状に苦しんでいる人がいるのだ、と知り、精神科医がこともなげに接してくれるのに安心します。 精神的に苦しんでいる人がいるなら、気軽に精神科を訪れることをお勧めします。精神科の本
精神障害

美酒礼賛

飲んだぞ。飲んだぞ。飲んだぞ。栗焼酎。 栗焼酎はうめえなあ。 わずか三杯のロックで、いい気持ち。 独り酒。最高だね。静かで。 古来、我がくにびとは祭りといわず、葬式といわず、酒を飲んできた。 酒はわが国の食文化に欠かせないものだ。 酒を詠んだ和歌は数知れず。 若山牧水も、高見順も、太宰治も、酒が切れんで死んだ。 しかしその死体。後悔の影は微塵も見られず。 年若くして大往生。 これを幸せという。  しかるに、近頃血液検査などとぬかしおって、γGTPがどうちゃら、脂肪がどうちゃら。しゃらくさい。 医者はぬかした。あと20年で肝硬変です、とかな。 私は今や、齢、40。人生50年というからは、あと二十年ではお釣りがくるというものだ。 もったいない、もったいない。無手無冠(むてむか) ダバダ火振35°【古酒】四万十川大正 720ML ≪高知県≫無手無冠無手無冠
映画

神の左手悪魔の右手

DVDで「神の左手悪魔の右手」を観ました。もともと楳図かずおのホラーコミックということで、安っぽくで残虐シーンが多いのが特徴です。 娘のために自作で殺人劇の絵本を書いていますが、いちいちそれを実行する殺人鬼を、田口トモロヲが演じて不気味です。怪演というべきでしょう。 ちょっと作りすぎな感じはしますが、ホラーという性格上、許されるでしょう。神の左手 悪魔の右手 楳図かずお,松枝佳紀松竹
映画

台風一過

大型で恐れられていた台風が過ぎていったようです。私の近所はもう晴れています。生ぬるい南風が吹いていますが、その程度です。なんだか呆気なかったような。 私は車通勤ですので、交通障害も関係ありません。 昔、「台風クラブ」という映画がありました。台風を待ち望む中学生たちが、台風の夜、学校に集まり、乱痴気騒ぎを繰り広げ、それは狂気にまで高められていく、という話です。中学生たちの過剰なエネルギーが、瑞々しく描かれていました。 きっと今回の台風にも、そんな中学生がいたかもしれませんね。台風クラブ 工藤夕貴,大西結花,三浦友和パイオニアLDC
映画

もうひとりいる

DVDで和製ホラー「もうひとりいる」を観ました。 美少女三人のグラビア撮影を廃校でおこなっているところ、それぞれの登場人物がドッペルゲンガー現象にあい、恐怖に追い詰められていく、という話です。私は寡聞にして知りませんでしたが、三人の美少女、結構な人気を博していたそうですね。たしかに、美少女でした。映像もきれいで、残虐なシ-ンがほとんどなく、気楽に楽しめました。 ドッペルゲンガーといえば、もう一人の自分を見た者は死ぬ、という言い伝えです。日本語では、自己幻視とか言いますね。芥川龍之介が体験したと、作品に書いていました。 雨に閉じ込められて、微熱の頭で見るには、良かったと思います。もうひとりいる
その他

気管支炎

昨夜、咳が止まらず、ほとんど眠れませんでした。 たまらず、今朝、近所の耳鼻科に行ってきました。 今流行している喉の奥が炎症を起こすタイプの気管支炎だとか。微熱も伴っています。 よく効く薬があるとのことで、一週間分、処方されました。 たいしたことがなくて、まずは安心です。 今日は一日、寝ていましょう。気管支炎、喘息が改善―免疫力アップでぐっすり睡眠
精神障害

診察

今日の夕方、診察がありました。 気候の変動による気分の波が激しいことを訴えました。 しかし、精神科医とて、人間。私がこの先どのような精神の転変を繰り返すかなど分かるはずもありますまい。 医師は微笑んで、気分安定剤リーマスの処方を増やしただけでした。 それでも、週に一度、自身の精神を話題にできることは有難いことです。 これがもはや、私の支えになっているともいえます。躁鬱の本
文学

雨が降っています。明日も雨だとか。季節のかわりめに、雨はつき物ですが、なんとなくだるくなって、憂鬱になります。抗うつ薬を三種類、気分安定剤を一種類、抗不安薬を一種類飲んでいますが、ちっとも効いてくれません。机にむかっていても、果てしない奈落の底に落ちていくような錯覚に囚われます。 秋雨や 夕餉の箸の 手くらがり 永井荷風の句です。秋雨で、窓から見る景色ももう暗く、淋しい。晩飯も手暗がりという、秋の憂愁と孤独を詠んだ句と見ました。 しかし、今日の私には、句をひねるほどの余裕もなく、ただ、この世ならぬものが自己のたましいに入り込んでくることへの恐怖に、慄いているのです。永井荷風の本
美術

英 一蝶

今朝、NHKの日曜美術館で英一蝶(はなぶさ いっちょう)という元禄期の絵師をとリ上げていました。 私は浅学にも、この絵師の存在を今日まで知りませんでした。 吉原通いを毎晩続け、幇間として旦那衆のご機嫌をうかがいながら、画材を取材していた、とのことです。 その作風は諧謔にして豪華。遊び人の片鱗がうかがえます。若冲などの糞真面目な画風と違い、遊び心に満ちています。 47歳にして生類憐れみの令を笑い飛ばす絵を描き、三宅島に流されますが、11年後、ご赦免舟で江戸に帰還。74歳でその生涯を閉じるまで、精力的に画業と句作に徹します。 肖像を見ると鬼のような恐ろしい顔ですが、絵は、優れて洒落ていました。 現在板橋区立美術館で展覧会を開催しているとのこと、ぜひ出かけてみようと思います。英一蝶
散歩・旅行

玉川上水緑道

昨日は初台から笹塚まで、玉川上水緑道沿いを散歩しました。曇っていましたが、かえって涼しく、快適でした。 笹塚は、学生の頃の友人がかつて一人暮らしをしており、一度訪ね、飲み明かしたことがあります。もう十五年も前のことですが、懐かしく思い出しました。その友人はすっかり禿げ上がり、私は十キロも太りました。 友人とは、今でも年に二、三回、会っています。 学生時代の友人で、今も定期的に会うのは、一人だけです。 親友を得るのは、結婚相手を見つけるのと同じくらい難しいと感じます。
社会・政治

友愛?

鳩山総理が、友愛社会の実現などと、愚かな言葉を吐いています。 すでに決まった補正予算から三兆円もの金額を無駄といって削減し、年収一億円の家庭も年収二百万円の家庭も一律に同じこども手当てを配ろうとしています。これをバラマキというのです。 三兆円の補正予算が削られて、泣くにも泣けず、怒るにも怒れず、ついには自殺にいたる者や、精神病を発症する者が多数発生することは、火をみるより明らかです。補正予算というものは、何も一部権力者の利益のために組まれたものではありません。何年にもわたる調査と、政治家の熟慮によって生まれたものです。それを一瞬にして闇に葬ろうとは、いかに選挙に大勝したとしても、許されることではありません。 来年度予算の編成によって、民主党の政策を実現すべきです。10月に入って新たに今年度予算を組み替えようなどとは、国家の会計制度を知らぬ愚か者の所業というべきです。 また、天下りといえば悪の権化のように言いますが、斡旋を受けた再就職と、公募による再就職の間に、どんな違いがあるでしょう。しょせん、同じ面子が選ばれるだけです。大体、国家公務員の定年が60歳で、年金の支給開始が65歳です。5...
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