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思想・学問

みんな

わが国は、十七条憲法の時代から、和をもって貴しとなしてきました。 誠にそれはそのとおり。日本国憲法にも、みんな仲良く、という趣旨のことが書かれています。 しかし、私は「みんな」という日本語が嫌いです。 「みんな」とは誰と誰のことなのか。 少なくとも、私は「みんな」という集団に所属したことはありません。 それと、「連帯責任」。古くは「一億総懺悔」。 結局「みんな」が悪いということで、裏を返せば誰も責任を感じない。 稟議制というのもそうです。ヒラからトップまでずらりと判子を並べ、「みんな」で決めたような感じにする。しかもその実、代理決裁とか言って、課長補佐クラスが課長・部長・局長と、一人でバンバン判子を押していたり。 しかし、某アメリカ人が、テレビで、「みんな」という感覚を持っていることが、日本の良さだ、と言っていました。アメリカ人は、おのれ大事の行き過ぎた個人主義で、日本がうらやましい、と。 「みんな」仲良いのは結構なことですが、「みんな」から外れると、いじめが発生しますね。「村八分」など、まさにそれです。 「みんな」と言う言葉のなかに、集団のためにおのれを捨てろ、という感じがこもってい...
精神障害

誤解

昨日、ラジオを聴いていたら、パーソナリティーが、「心の病には、音楽が何よりの薬。間違っても同じ悩みを抱えている人同士で集まって傷をなめ合うようなことはしない方がいい」と言っていました。 大きな誤解、もしくは無理解、あるいは無知です。 健常者が少し落ち込んだ、程度のことならそれでもいいでしょうが、精神病を発症したなら、これは心の病ではなく、脳の障害なのですから、薬物療法を受けなければ良くなることは極めて困難です。また、自助グループで経験を話し合うことも、効果があります。 私も、「薬なんてやめてしまえ」とか、「気合だ」とか、「体を動かせば自然と良くなる」とか、「酒飲んで騒げば忘れちゃう」とか言われました。 そのようなことを言われると、無知ゆえとはいえ、ひどく傷つきます。 そういうことのすべてを試して、前にも進めず後ろにも退けない、八方塞りな状態に追い込まれて病院に行くのが普通ですから、なんとも白けた気分になります。 精神病に対する偏見はなかなかなくなりませんね。 私はそういうことを言われた場合、微笑んで答えないことにしています。
その他

愛自分弁当

最近、弁当男子とか言って、健康と節約のため、自分で弁当を作ってくる男性サラリーマンが話題になっていますね。 流行りに乗るわけではありませんが、今日、十年ぶりくらいに、自分で弁当を作りました。じつは、明日が給料日で、手元不如意なのが、その動機です。 冷凍の唐揚げを温めたのと、ソーセージを焼いたのと、卵焼き、それにきゅうりのサラダです。我ながらよく出来たと思います。 少しご飯をつめすぎたかな、と思います。 給料は上がらないし、夏のボーナスは減額ということなので、なるべく節約しようと思います。
その他

豪邸

私の住む町には、二軒の資産家がいるようです。M家とT家です。駐車場やらマンションやら、やたらとこの二軒の名前を目にします。 昨日、あまり行った事のない方角に散歩に出たら、お城かと見まがうお屋敷がありました。表札を見たら、T家でした。しかも、まわりにいくつも同じ表札の家があります。一族郎党がこの辺りに住まいしているのか、と驚きました。 私は小さなマンションのローンを毎月払い続けてもう十年たちます。 一回繰り上げ返済をすれば、あと十年はかからないと思いますが、それでも、二十年ちかくです。 貧富の差というのは、切ないですね。 資産家がうらやましい。
社会・政治

管直人

昨日、私の住まいから程近い駅の前に、市長選挙のため、管直人が民主党候補の応援に来ていました。 私もミーハー気分で見に行きましたが、大群衆を集めてみだりに駅前の交通を混乱せしめ、大音量でがなりたてて夕暮れの静寂を乱すなど、愚かな行為です。 人ごみと騒音が苦手な私はいたたまれず、30秒ほどで立ち去りました。 しかも民主党候補というのが、市議を数年務めただけの、31歳の独身青年なのです。まともに考えれば、雑巾がけが足りません。 イメージだけで当選して、頓珍漢な政策をふりかざして市政を混乱させるか、千葉市幹部の言いなりになって人形のように操られるか、どちらかでしょう。 あとは当選するはずのない共産党候補と、副市長の自民党候補がいるだけです。 なんだか投票に行く気がおきません。
社会・政治

選挙

今度の日曜日は私が住む町の市長選挙があります。 前市長は、わずか100万円の収賄で捕まりました。 本人は否定しています。 元自治省のキャリア官僚です。 もう70歳にちかく、今期限りでの引退をすでに発表していました。 まさに晩節を汚した感じです。 こんな者を市長に戴いていたとは、市民としてお恥ずかしいかぎりです。 今、毎日選挙運動が行われています。 ビラを配ったり、名前を連呼したり。相も変らぬ、イメージ選挙です。 何がやりたいのかわかりません。 市長になるのが目的だったら、おやめなさい、と言いたいですね。 でも、とりあえず選挙には行きます。いつも投票率が低いですから。
精神障害

日内変動

日内変動でしょうか。夕方になって、調子が良くなってきました。 雨があがったせいかもしれません。 もともとうつの人は午前中がだめで、夕方から夜にかけて調子が良くなる人が多いと聞いています。 私も前はそうでした。  でも病状回復してからは、逆に朝元気で夕方はぐったりしていたのですが、今日は前の状態と一緒です。 なかなか難しいものですね。
精神障害

雨うつ

雨が降ると、ひどく体がだるいです。うつ病患者には、雨が降ると起き上がれないくらいだるくなる人が多いと聞きました。 私はなんとか出勤していますが、仕事がはかどりません。 というより、ただ出勤しているだけ、という感じです。 そうは言っても、何もしないわけにはいきません。 面倒くさい話です。
仕事

自転車通勤

昨日27インチの自転車を購入し、今日から自転車通勤を始めました。 職場に着いたら大汗で、まずは冷水シャワーを浴びて、水をがぶ飲みしてから仕事を始めました。 疲れて仕事にならないかも、と心配したのですが、不思議なことに、いつもより体が軽く感じられ、今のところ好調です。 このところ悩まされていた目がしょぼしょぼした感じも、今日はそれほどではありません。 やっぱり運動不足だったようです。 雨が降ったとき以外は、自転車通勤を続けて、体調を整えたいと思います。
文学

三行書き

三行書きの短歌は、石川啄木が有名ですね。 昨日の新聞に、啄木の親友で、新聞記者であり、歌人でもあった土岐善麿という人が紹介されていました。 じつは三行書きの短歌を始めたのは、啄木ではなく、土岐善麿だったそうです。知りませんでした。 その人の歌です。 哀しきは、 職業のある、その事を幸福とする、 いまの、心かな。 サラリーマンとして働きながら歌作を続けた歌人らしく、勤め人の哀感がよく出ていますね。 私は、毎朝、職場に行くのが嫌で、今日こそ休もう、今日こそ休もうと思いながら、出勤しています。 そのとき言い聞かせるのが、「今のご時勢、仕事があるだけありがたい」という言葉です。 それはそうなのですが、そう思うことは哀しいですね。 生活の糧を得るのが仕事です。 仕事をするのは生きるための手段であって目的ではありません。 そのことに感謝する、というのは何か変ですね。 勉強したり、面接を受けたりして、自分の力で得た仕事です。 仕事があることが有難いのではなくて、給料をもらえることがありがたいのです。
仕事

自転車

最近、体重増加に悩んでいます。 就職して18年で、12キロ太りました。 抗うつ剤を服用するようになってから、とくに激しいです。 車通勤で、運動らしい運動をしていないし、食事も昔と同じように食べているので、ここらでなんとかしないといけません。 見た目が老けるのは一向にかまいませんが、ズボンがはけなくなるのは困ります。スーツを買い換えるのは負担ですからね。 内臓脂肪も心配です。 20代のころはいくら食っても太らなかったのに、中年になるとちゃんと太るのですね。 そこで、自転車通勤を始めようかと思っています。 電車だと、駅から職場までバスに乗らなければならないので、それはかったるい話です。 明日、自転車を買いに行こうかと思っています。 無理せず、一ヶ月に1キロのペースで落としていけば、1年で10キロは落ちるはずです。 まあ、あまり自分を信用してはいませんが。
その他

昨夜は、近所の魚屋で鮎が150円で売っていたので、これを購入し、塩焼きにして食しました。身が繊細で、じつに美味でした。 鮎の塩焼きは、貝・蛸・イカと並ぶ、私の好物なのです。 他に、房総名産、なめろう(鯵の味噌たたき)と、冷やしトマト、ブロッコリーを食いました。 愛飲のいいちこも呑みました。 旬の味を楽しみ、酒をくらう。これにまさる喜びはありません。 ああ、幸せ。
精神障害

診察

今日、診察がありました。 先月、「虚構天国」という新しいブログを立ち上げたのは、躁転ではなかったか、と相談しました。 医師は、ブログを立ち上げるという行為自体は、なんの問題もない、しかし、躁転の自覚があったのなら、それを少し我慢して、冷静になってなお、行いたかったのなら、その時に行うべきではなかったか、との助言をもらいました。 躁転を自覚できるまでに回復したのだから、躁転を自覚したときは行動をセーブする訓練をすべきだ、とのことです。 さもありなん。 躁がひどい状況になる前に、自らコントロールできたなら、私は健常者と変わりません。 今後は気をつけたいと思います。 ただ、「虚構天国」は、引き続き続けます。 よろしくお願いします。
その他

五本指ソックス

足が蒸れる季節になりました。 今の時期、まだ職場で冷房運転をしてもらえないため、真夏よりかえって蒸れます。 若いころ、私は冷え性で、靴下の重ね履きをしていましたが、中年になってから、なぜか手も足もいつもぽかぽかするようになりました。 おじさんというのはなんとなく暑苦しいイメージがあるものですが、実際に暑苦しくなるのですね。 そこで、指のまたの蒸れを防ぐため、写真のような五本指ソックスを履くようにしています。これは通勤快速というやつで、少々高いのですが、同じ五本指ソックスでも、安物よりもずっと快適なのです。 しかし、なぜか、人に見られると恥ずかしいですね。 まだ履いている人が少ないせいかもしれません。 そもそも、日本は靴を履く習慣がなく、素足の文化ですから、靴下を履いて革靴を履くこと自体、ストレスです。 だから家では、いつも素足です。
社会・政治

天下り?

近頃天下りを全面禁止しようという話を耳にします。 数年勤めて多額の退職金をもらう、いわゆる「渡り」は問題だと思いますが、例えば60歳で定年退職して関連企業に就職して、70歳まで勤めて引退したとします。それのどこが問題なのでしょうか。 年金が満額もらえるのは、65歳からです。国家公務員の定年は、概ね60歳です。その間に、五年もの差が生じます。 そうであれば、通常は、5年間の所得を確保しようとして、再就職を目指します。 総務大臣は、ハローワークに行け、と言っていました。 しかし、60歳まで同じ職場で働けば、当然、知識や経験を積みます。職人だって、芸人だって、技術者だって、銀行員だって、自らの専門性を生かして働いています。 一人公務員だけが、過去の経験を一切否定し、ハローワークに行け、などというのは、職業差別です。 私は、これの根本的解決は、定年制の廃止しかないと考えています。 50で引退したい人は引退すればよろしい。 70まで働きたい人を、無理やり60で辞めさせることはない。 じつは定年制というのは、国際的にみるとそれほど普遍的な制度ではありません。 アメリカなどは、定年がありません。 自...
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