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その他

飲み会

明日の夜は飲み会です。 もう五年も前に定年退職した元上司を囲んで飲むのです。 この人はあまり頭の良い人ではありませんでしたが、情にもろくて面倒見がよい、いわゆる親分肌の人でした。 今でもこの人を慕う者は多く、たまに飲み会を開きます。 私が新人の頃課長補佐で、薫陶を受けました。 その後部長で退職するまで、何かと面倒を見てくれました。 ただ、さびしいのは、加齢による衰えです。 最近は、孫の話と犬の話ばかりです。 それも毎回、同じ話を繰り返すのです。 子供叱るな、来た道じゃもの。 年寄り笑うな、行く道じゃもの。 いずれは私も衰えるわけです。 衰えない場合というのは、若死にした場合です。 現代社会では年寄りが衰え、死んでいくさまを、見ないことが多くなりました。 その代わり、孤独死が増えました。 私はそれについて、良いとも悪いとも思いません。 それが現実だ、というだけの話です。 この世に生を受けた者は、生まれながらにして致死率100%の業病を抱えています。 このことを考えると、怖ろしくて、私は身が震えるのです。
美術

現代アート

先日NHKで、別府市で行われている現代アートのお祭りが紹介されていました。 別府市の民家と言わず、公園と言わず、路地までも、展示場にして、ありとあらゆる現代アートを展示しているのです。 現代アートというと、ピカソやダリに代表されるような、シュールリアリズムから出発して、独特の世界を築いた美術家たち、という印象がありましたが、今はさらに進んで、もっと自由というか勝手気ままに、創作を行っているのですね。 全身黒づくめの格好をしてただ地を這い回り、それを撮影したものや、木に本をくくりつけただけのものや。 正直言って、なんだかわかりません。 美術というくらいだから、「美」を感じさせないといけないんじゃないかな、と思います。 あれは美術というより自己顕示のパフォーマンスですね。 変わったことをすれば良い、というような風潮は戒めるべきですね。 きっと近代にいたるまで、美術という概念は希薄だったんじゃないでしょうか。 仏師にしても絵師にしても、基本は注文に応じて創作します。 ヨーロッパのキリスト教芸術も、布教や、キリスト教の素晴らしさを称揚するためのものです。 いわば、主持ち。職人に近かったのではな...
その他

週なか

水曜日、週の真ん中ですね。 なんとなく気が抜けます。 GMが倒産したり、飛行機が行方不明になったり、中東では人が殺しあっているのに、私は私を自由に制御することすらできません。 世の中のために自分を犠牲にして働いている人は、立派なものだと思います。私には、そんなことは思いもよりません。  ただ己の安寧を求めるばかりです。 森鴎外は、「明日幸せになろうと思っていたのでは、永遠に幸せになれない」と言っています。幸せは将来にあるのではなく、今この瞬間にあるのですね。 一方ヒトラーは、「大衆に、地獄を極楽と思わせることも、極楽を地獄と思わせることも簡単だ」と言っています。 いずれにしても気の持ちようということでしょうが、自己の気の持ちようと、独裁者によって洗脳されるのでは、ずいぶん違うでしょう。 しかし私は、宗教や、政治団体に洗脳されてみたい、という暗い欲求を持っています。いわば麻薬に酔ったような状態で日々を過ごせたら、そのほうが幸せなのではないか、と。
仕事

幸せとしらけ

今、私は十八年のお勤め生活のなかで、最も気楽な部署に配属されています。 正直に言って、こんな楽な部署があるとは、思っていませんでした。 幸せです。 しかし同時に、物足りなくもあります。 パワーハラスメントを受けてから、私は仕事に対して、しらけきっています。 昔は多少の勤労意欲があったのですよ。 でも今は、最低限の仕事をこなせばいいや、という気分です。 昇進もしたくありません。 多少給料が上がるにしても、煩わしいことが増えるだけです。 また、勤労意欲がわいてくることがあるのでしょうか。 疑わしいかぎりです。 まだ定年まで二十年もあります。 つまらん、つまらんと繰り返して、なんとなく勤めちゃうんでしょうね。 億劫なことです。
精神障害

遡る

あるいは、もしもだなんて、あなたは笑ったけど、 時を遡る、チケットがあれば、欲しくなる時がある。 あそこの、分れ道で、選びなおせるならって。 昔聞いた歌謡曲の一節です。 もちろん、時を遡ることはできないし、若返ることもできません。 しかし人間は、時として、このような願望を抱いてしまいます。 切ないことです。 私にも、戻りたいと思う時期が、ないわけではありません。 特に精神障害を発症してから、その思いは強くなる一方です。 しかし私たちは、時のうつろいが無常であることを、古事記や万葉の時代から知っています。 さっきDVDで若い者を描いた作品を見たせいか、少し感傷的になったようです。 DVDのことは私のもう一つのブログ、「虚構天国」をご覧下さい。
社会・政治

犯罪

今、韓国前大統領の国民葬のニュースを見ました。 韓国の大統領というのは、どうして席をゆずった途端、犯罪者になってしまうのでしょうね。 本人のこともあれば親族のこともありますが、韓国建国以来、今にいたるも一人としてまっとうな老後を過ごした大統領を知りません。 今回、危惧するのは、自殺したことをもって、犯罪捜査が打ち切られ、事件が闇から闇に葬られることです。 自殺しようが自首しようが、犯罪であれば、その事実は変わりません。 そのことは、厳正に追及されるべきです。 検察の行き過ぎた捜査が自殺の原因とか言っていました。 三権分立の民主主義国家に、行き過ぎた捜査というのは、まるで言語矛盾です。  私が思うのは、韓国という国家に住まいする国民の、あまりに感情的なことです。卵をぶつけたり、泣き女のように号泣してみたり。 挙句の果てには隣国であるわが国に無用なイチャモンをつけたりします。 日本人が冷静に対処しようとしても、向こうがあの態度では、まともな話し合いは不可能です。 韓国国民には、感情を抑えることを学んでほしいと思います。
精神障害

ハラスメント防止規程

私がかつてパワーハラスメントを受け、弁護士を立てて争ったことは以前このブログにも書きました。 和解したときの条件の一つである、「ハラスメント防止規程を平成20年9月末日までに制定する」ことが、平成21年5月末現在、守られていません。 期限から8ヶ月も過ぎて、まだ検討中なのです。よく、役所の「検討中」は「何もしません」、という意味だ、とか言います。 確かにそんな感じです。 先日、代理人の弁護士を介して職場側弁護士に問い合わせしました。 職場内の足並みが揃わず、未だ制定には至っていないが、6月に原案を役員会にかける予定、という返事でした。 なんだか蕎麦屋の出前みたいですね。 催促されるとあわてて動き出すのです。 どこまで人を馬鹿にすれば気が済むのか、と思います。 まあ、来月の役員会を楽しみに待ちましょう。
精神障害

昨日も今日も雨ですね。明日も天気は回復しないとか。 精神障害者の自助グループに来ているうつ病の方の多くが、雨の日は体調が悪く、起き上がれない、と言っていました。漫画「ツレがうつになりまして」のツレも雨の日は一日布団とお友達だったようです。 私は不思議とそれほどでもなくて、少しだるいかな、という程度で、あまり雨に影響されません。 むしろ暑いのが嫌ですね。 暑いと本当にやる気がおきません。 ここ数年はクールビズとか言って、冷房の設定温度が28度に決められました。 黙って座っているなら快適かもしれませんが、仕事していると、いくらデスクワークと言っても辛いです。 こっそり設定温度を下げても、施設課の人が抜き打ちで見回りに来るので、怒られてしまいます。 私は地球温暖化は人間のせいというよりも、地球そのもののバイオリズムではないかと直感しています。地球はすべて凍結した時代もあったし、すべて燃えていた時代もありました。 人間ごときがいくら地球を汚染させようとしても、それほどの力はないように思います。というか、人間自身が地球と一体なのですから、地球自ら温暖化していると考えるべきですね。
仕事

疲労

だんだん暑くなってきて、でも職場のエアコンはまだつかないので、よけいに疲労します。木曜日の夕方ともなると、ぐったりです。 綾小路きみまろが、「中高年、朝元気、昼まあまあ、夜ぐったり」とか言っていました。最近それを実感します。 しかし不思議なことに、休みの日は出かけても一日元気なのです。 仕事に行って、一日拘束されるということ自体が、もうストレスなのですね。 昔はよく残業できたものだと思います。 私はもう、1秒たりとも残業したくありません。 明日は金曜日。あと一日がんばれば、二日休めます。
精神障害

服薬

先日、精神障害者の自助グループで、薬のことが話題になりました。 ある統合失調症の患者が、自分はもう良くなったから、薬は飲みたくない、でも医者は飲めと言う、と言って憤慨していました。 精神障害にはどうしても偏見があって、気の持ちようだとか、気合が足りない、などと言われることがあります。 しかし、精神疾患は、脳の機能障害であって、体の病気と捉えたほうが正確です。その脳を正常に働かせる助けになるのが精神病薬ですから、これを自己判断で止めることは自ら再発を促進させているようなものです。 その統合失調症患者にその旨話したのですが、飲みたくない、の一点張りで、納得してもらえませんでした。 しかし、その患者は、過去に措置入院の経験もあるので、折角良くなってきたのに、いやだから治療を止めるというのは、なんとももったいないし、心配です。 私の主治医に言わせると、現在の精神病薬は、副作用が少なく、「酒を飲むより害がない」と言っていました。 呑んべいの私には、耳が痛い話です。 薬を飲むなど簡単なことなのですから、じゃんじゃん飲めばいいのです。 それで安定した状態を得られるのなら、こんな幸せなことはありません...
社会・政治

ホリエモン

今日の新聞広告に、ホリエモンの講演会について載っていました。 タイトルは、「逮捕前夜」。 一人一万円の入場料を取るそうです。 転んでもただでは起きないというか、何でも金儲けにしてしまうのですね。 下品というか、悪趣味というか。 呆れ返ってものが言えません。 それを聞きに行く人がいるというのもにわかには信じがたいことです。 金に取りつかれた亡者のようです。
社会・政治

世襲

議員の世襲を制限しようという話が出ていますね。 嗤うべし。 有権者を馬鹿にしていると思います。 議員の親族だからと言って、有権者は無条件で投票するわけではありません。 議員は殿様じゃあるまいし、日本人はもう少し民度が高いと思います。 たとえ1回当選したとしても、その議員が無能だと知れば、有権者は投票しないでしょう。 議員世襲制限の立法はそもそも憲法違反になるので、不可能です。 たかが党の内規の話です。 そんな死ぬほどどうでもいい議論はやめて、有効な政策論に時間を割いてほしいものです。
その他

微熱

微熱がでたので仕事を休みました。 ひどくだるいです。 私は熱に弱いのです。
その他

インフルエンザ

新型インフルエンザがパンデミックの兆しを見せています。恐ろしいことです。 大阪や兵庫では学校が休校になっとか。 私の職場も休みにしてほしいものです。 それにしても、日本人がある方向に走り出すと、とことん行っていしまう、という実例を見せ付けられているようです。 かつてシンガポールのリー・クアンユー元首相が、「日本人はなんでも一番になりたがる、危険な国民性を持っている」と言いました。 そうかもしれません。 しかし日本語には、「足るを知る」という言葉もありますね。 そういう精神を忘れたくないものです。
精神障害

脳の血流

昨日、テレビでうつ病・躁うつ病患者を脳の血流で診断する新しい測定方法が紹介されていました。 今までは問診だけで診断していましたので、極端な話、ずる休みや、傷病手当金目当てに芝居をする輩もいるやに聞いていました。 これが普及すれば、そういうこともなくなるでしょう。 「たの付く言葉を言ってください」と医師が質問します。 患者が「たんぼ・たばこ・たこ・・・」などと答えます。 すると、健常者では、脳の血流が一気に上がり、ゆるやかに下がるそうです。 うつ病患者では、ほとんど血流は上がりません。 躁うつ病患者の場合はゆるやかに、しかし高く上がり、またゆるやかに下がるそうです。 面白いことに、躁エピソードがなく、これまでうつ病と診断されていた患者のなかにも、かなり躁うつ病と診断が変わるケースがあるそうです。うつ病の薬を二十年も飲み続けて一向に回復しなかったのに、躁うつ病の薬を飲み始めたら劇的に回復する例もあるとか。 まだ保険がきかないそうですが、保険適用になったら、是非受けてみたいと思います。
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