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買い物

ヘッドフォン

これまで数年間に及んで愛用してきたヘッドフォン革が破れてしまいました。 泣く泣くヨドバシカメラで新しい物を購入しました。 痛い出費です。
その他

冴えない

冴えない誕生日となりました。 同居人は休日出勤を命じられ、私はと言えば10時から1時間半かけて近所の喫茶店で保険の契約。 16:15から30分間、歯のクリーニング。 唯一の楽しみは、実家の母が贈ってくれた特大鰻を肴に一杯やるくらいでしょうか。
その他

57歳

今日は私の誕生日。 57歳になりました。 いよいよアラカンに足を突っ込みました。 左目はほとんど見えず、体重は変わらないながら下っ腹がでて体形が変わりました。 人の顔は浮かぶのに人の名前が思い出せなくなりました。 少し走れば息が上がり、重い物を持って階段を上るのは不可能になりました。 AIを活用して仕事をしている40歳以下の者がいるなか、私はワードやパワー・ポイントを使って資料を作っています。 仕事が極端に億劫になり、若い頃馬鹿にしていた仕事をしない、もしくは出来ないおっさんが出来上がりました。 60歳がゴールだと思っていたのに、定年は65歳に延長になりました。 そこまではちょっと無理なような気がします。 フルタイムで働く同居人も、口を開けば「仕事を辞めたい」と言うようになりました。 私もそうです。 人生100年時代とか馬鹿げたことを言う者が増えました。 そこまで長生きする人は少ないですが、寿命が延びているのは確かなようです。 仮に80歳まで生きるとして、まだ20年以上もあります。 57歳で老いを感じまくっているのに、80歳まで生きたらどれほどボロボロになっちゃうんでしょうね。 それと...
文学

三日間の幸福

昨夜は三秋縋という作家の「三日間の幸福」を読みました。 この人の小説を読むのは「君の話」に続いて2冊目です。 貧乏学生が寿命・時間・健康を買い取ってくれる店があると聞き、三か月だけ残して寿命を売ってしまいます。 もはや自棄を起こしたとしか思えません しかもわずか30万円(その後、じつは30円だったことが明らかになります)。 さしたる能力も実績も無い貧乏学生など、そんなものなのかもしれません。 ただしこの主人公、小学生時代は神童のごとく成績が良かったという設定になっています。 10で神童15で天才二十歳過ぎればただの人、と言ったのは誰でしたか。 あまたある狭い学校の中でいかに成績が良くても井の中の蛙ということでしょう。 寿命を売った人間には、最後の3日間を除き、監視役がつくことになっています。 反社会的行動に出たならただちに殺害するためです。 監視役は寿命を売った本人以外には見えないことになっています。 主人公に付いた監視役は二十歳くらいの憂いを帯びた美女で、二人は仲良くなっていきます。 主人公には10歳で転校していった幼馴染の少女がいて、互いに二十歳になっても独身だったら結婚しようとい...
その他

千葉豪雨の影響

先般の千葉豪雨の影響で、千葉県内には未だ200台もの車が放置されたままです。 多くは路肩に避けてありますが、道をふさぐ様にして止まっている泥だらけの車を見かけます。 私の職場の入口にも、片側をふさぐようにして、新型のプリウスが止まっています。 すんごく邪魔です。 すぐに撤去します、という運転手の手書きと思しき張り紙がしてありますが、いつ取りに来るのやら。
ブログ

夏休み終了

8月8日から今日までの長めの夏休みも終了。 明日から出勤です。 不思議と精神状態は落ち着いています。 もはや休み明けという過酷な状況に適応してしまったのかもしれません。 千葉市役所に電話して千葉豪雨の影響を聞いたら、未だに通勤路の一部が片側交互通行になっているそうです。 明日は通常の通勤路は諦めて遠回りしようかと思います。
映画

あのコはだあれ

本日2本目の映画を観賞しました。 本格ホラー「あのコはだあれ」です。 出血大サービスというか、恐怖シーンの連続です。 ジェットコースターのような映画です。 予告編を埋め込もうとしたのですが、うまくいきません。 予告編の最初に自殺に関するシーンがあるので自己責任で観てください、と表示されるので、それが関係しているのかもしれません。 URLだけ貼っておきますので、良かったらご覧ください。久しぶりにJホラーを堪能しました。
映画

正体

ネットフリックスで映画を観ました。 「正体」です。  一家惨殺事件の犯人とされた18歳の男。 少し前であれば、18歳は少年でしたが、今は成人。 死刑が言い渡されます。 隙をみて脱走する犯人。 彼は犯人ではなく、真犯人を見つけ出すという目的と、わずかで良いから人生を楽しみたいという欲求があります。 そして長期にわたる逃亡の末、それは成し遂げられます。 予定調和的であまり面白味の無い残念な作品でした。
文学

君の話

昨日、千葉県はひどい豪雨に見舞われました。 千葉市に引っ越して27年くらい経ちますが、これほどの大雨は初めてで、電車は止まり、道路はあちこち冠水していました。 幸い私は夏季休暇中だったので、出勤せずに済みましたが、出勤した人々はえらい目にあったことでしょう。 今日は静かに読書をして過ごしました。 文庫本で410頁ほどの小説「君の話」を一気読みしました。 記憶を巡る物語です。  近未来、記憶を消し去る薬や、在ったかもしれない過去の記憶を偽憶と称して埋め込む薬が開発されます。 記憶を消す薬は当然嫌な記憶から逃れるためで、偽憶を埋め込む薬は、例えば暗い青春時代を送った者が長じて麗しい思い出に換えたいなどの理由で服用するものです。 偽の記憶によって7歳で出会ってから15歳までの記憶を持つ幼馴染の話が描かれます。 何とも切ない話です。 本当は幼馴染でもなんでもない二人の男女が、それぞれに記憶を書き換えて恋に落ちるのです。 人の記憶なんて曖昧で不確かなものですが、その不確かさを逆手に取った優れた青春SF小説に仕上がっています。 この作者の作品を読むのは初めてですが、他の作品も読んでみたくなりました...
散歩・旅行

那須旅行3日目

昨日のへなちょこ登山ですっかり足をやられてしまいました。 階段を登ろうと下ろうと、両足の腿の筋肉が痛むのです。 駅での階段は恥ずかしながら手すりを使いました。 転倒して大けがというわけにはいきませんから。 今日は高原に点在する美術館をいくつか冷やかそうと思っていたのですが、ダメでした。 最初に行った那須ステンドグラス美術館が面白くて、半日いました。 パイプオルガンの演奏やオルゴールの演奏をやっていました。 椅子は座り放題で写真は撮り放題。 体験コーナーなんかもありました。  敷地の中の一番大きい教会で実際に結婚式を挙げていました。 見学自由ということで、不細工同士が二人の世界にはいっちゃってました。 総じて、中身の濃い三日間であったと思います。 2泊3日とかではなく、10日間くらいのバカンスを取りたいものだと思います。
ブログ

那須旅行2日目

那須旅行2日目を迎えました。 那須でも最大級のお子様向けリゾートホテルを選んでしまったため、朝食のバイキングは阿鼻叫喚の地獄絵図でした。 飯が不味かったわけではありません。 むしろ旨かったと言うべきでしょう。 しかし、料理が並んだテーブルに家族連れが殺到し、とても食いきれない量を何回もおかわりして喰らうその姿は餓鬼そのもの。 壮観ですらありました。 夕食はバイキングは嫌だったので二晩とも和食のコースにしたため、昨夜の飯は満足のいくものでした。 今夜も期待出来ます。 で、今朝は朝食の不快感を払拭すべく、まずは車で茶臼岳にむかいました。 この山はロープウェイで9合目まで行くことができる軟弱な山です。 9合目の気温は16度。 肌寒いほどでした。 9合目から山頂までは40分ほどの由。 当然、てっぺんを目指すつもりでした。 しかし、登山経験ほぼ0の私には無謀な考えだったようです。 この日のために登山靴まで購入したというのに。 足場が極めて悪く、登ることは困難を極めました。 中には観光地気分でサンダル履きのオツムの弱そうなおねいさんが果敢に挑戦していたというのにね。 横の看板の所までで断念しました...
散歩・旅行

那須旅行1日目

今日から那須高原に2泊3日の旅行です。 宿泊はエピナール那須というリゾートホテルで、10年以上前に泊まって感じが良かったので、今回も泊まることにしたのですが、大きく変わっている点がありました。 とにかく客が増えたこと。 本館から歩いて数分の所にマンション棟というのが出来て、マンション棟に泊まることになったのですが、どうやら近隣のリゾートマンションの部屋をいくつか購入して客室にしているらしいのです。 部屋に入ってびっくりです。 90平米もある立派な、しかし少し古いマンションです。 巨大なリビング、8畳の和室、12畳はあろうかという寝室、それに風呂、トイレ、キッチンです。 広すぎて良いような悪いような妙な感じです。 ここまで来るともはや馬鹿げています。  夕食はバイキングか和食のコースかフレンチを選べたのですが、少々値は張りましたが、和食にしました。 夕食は19時30分からです。 宿のことはさておき。 本当は那須くらいの距離なら自分の車で来たかったのですが、左目の視野がかなり欠損しているため、新幹線で那須塩原まで行き、そこからレンタカーを借りました。 トヨタのヤリスです。 小さい車ですが、...
文学

筒井康隆原作の映画「敵」をネットフリックスで鑑賞しました。 小説を読んだのは随分昔のことですが、非常に感銘を受けて、何度も読み返したことを覚えています。 一人暮らしの元大学教授の日常が描かれます。 そして教え子がたびたびやってきます。 しかしそれすら、元大学教授の妄想かもしれないと思わせます。 敵というのはあの世とこの世を行きつ戻りつし始めた老いた男に見えるメタファーでしょう。 静かで、怖ろしくて、良い映画です。
散歩・旅行

夏季休暇

明日から8月17日まで夏季休暇を取得しています。 嬉しいですねぇ。 8月9日から11日は2泊3日で那須高原に行く予定です。 昨年、那須に行く予定だったのですが、同居人がコロナに罹患してしまい、行けませんでした。 今年はそのリベンジです。 それ以外は読書をしたり映画を観たりしてのんびり過ごそうと思います。
文学

カフカ 俳句

カフカが定型詩であれ、自由律であれ、句作に精進したことはありません。 カフカは多くの印象的な警句を残しています、 それらを自由律俳句と捉えて遊ぼうとしたのが本書です。 それは思考の遊びもしくは冒険として誠に面白いものです。 カフカは「変身」や「城」など、名作を残しながら、生前は評価されなかった人で、厭世的な言葉を多く残しています。 ありとあらゆる理由から泣いた 眠っているうちに夢を見失った 静かに生きたいのではなく、静かに滅んでいきたい 真実は肉体の苦痛だけだ  人生はただ怖ろしい これらの句?。 40代半ばにして命を失った作家。 彼は常に死への親和性を保ち続けていました。 それは怖ろしいことであったろうと思います。 死にたい、でも死ねない、書きたい、でも売れない、人生に絶望する所以です。 はるか昔、私は大学でドイツ語の講義を取り、そのテキストはカフカの「城」でした。 「城」は、私に恐怖に近い感情を抱かせました。 今、ドイツから遠く離れた日本で、ドイツを代表するに至った作家の警句で遊ぶとは、なんと贅沢なことでしょう。 少しほろ苦いその遊びに、私も付きあってみたいと思うのです。
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