2010-07

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精神障害

ぽか休

今朝、目が覚めたら、体が変に重く、背中や腰が痛みました。 それと、目を開けていられないほどの疲れ目。 やむを得ず、職場に電話して休むことにしました。 せっかく復職以来皆勤を続けていたのに残念です。  今、風邪薬を飲んだせいか、少し良くなりました。 風邪だったんでしょうかね? あえて前向きに、勇気ある休暇と考えましょう。 無理をして、もっと体調を崩しては本末転倒ですからね。
文学

今日は土用の丑。 本来ならばうなぎを食すべきところ、ひねくれ者の私はもう一つの夏の味覚、鰹をいただきました。 もちろん、たたきで。 近頃は刺身も流行っていますが、やはりほんのりと香ばしいたたきに軍配が上がります。 目には青葉 山ほととぎす 初がつお 有名な山口素堂の句です。 夏の季語がいくつも並んで、豪華な感じがしますね。 ほとんどこの一句をもって知られている俳人とさえ言えます。 しかし今年の夏は、死人が続出する猛暑で、この句のように優雅に命の盛りを楽しむわけにもいきますまい。 まずはおのれの健康を守ること。さらには死なずに秋を迎えることが肝要です。  特にご高齢のみなさまには十分に水分をとり、エアコンを積極的に使われますようにお願いします。
その他

嗜好品

10月からタバコ税が増税されるそうですね。 もともとは日清戦争後の税収不足から始まったタバコ税。 当初は税金がたくさんほしくて始めたものでした。 それがここ15年ほどは、喫煙者を減らして健康を増進するために、喫煙者に対する懲罰的な意味合いを持つ増税に変化してきました。 そして実際、増税しても税収が少しずつ減るという現象が起こり、喫煙者を減らすという目的には一定の効果があるようです。 そして喫茶店やレストランでも喫煙席は厳重に分けられ、会社によっては建物の中で吸うことを許されず、玄関先に灰皿を設置して、雨が降ろうが炎暑だろうが社員が大挙してわずかな灰皿に群がる、という珍妙な光景もおなじみになりました。 そもそもタバコは嗜好品の一つで、酒やコーヒー、各種お茶と同列であったものでした。 それが煙が出るせいか、これを嗜まない人々から蛇蝎のように嫌われ、今日の仕儀と相成りました。 まるで禁煙と言えば誰も文句が言えない、ファシズムのようです。 そのうちタバコ税は増税を重ね、一本一万円もするような高額品になり、一部のお金持ちだけのものになるかもしれません。 一箱百円なんて半端な値上げをされると、喫煙...
映画

アンチボディ

連日の猛暑、今日は部屋を寒いくらいに冷房を効かせ、サスペンス・スリラーを楽しみました。 「アンチボディ」です。 連続殺人鬼の逮捕から物語は始まります。 被害者の下着に付着した精液が、犯人のものの他、もう一人発見されたのです。 ドイツののどかな村を舞台に疑心暗鬼のサスペンス劇が始まります。 善人そのものの警官とその家族、警官の義理の父、連邦警察、村人たち、いったい誰が共犯者なのか? 犯人は語ろうとしません。 「ダーク・ナイト」のジョーカーのように、彼の目的は悪の存在をこの世に知らしめることなのです。 キリスト教徒の善悪の意識というのは狂信的でさえあります。 この世に絶対悪も絶対善も存在しないのに。 この世にあるのは、善でも悪でもない、自然の法だけなのに。 それでもこの映画は、重層的で魅力的でした。ANTIBODIES-アンチボディ- (死への駆け引き) ヴォータン・ヴィルケ・メーリング,アンドレ・ヘンニック,ハインツ・ホーニヒ,クリスチャン・フォン・アスター,ノーマン・リーダス株式会社アネックダークナイト 特別版 クリスチャン・ベイル,マイケル・ケイン,ヒース・レジャー,ゲーリー・オール...
美術

能の雅 狂言の妙

今日は猛暑をおして六本木、サントリー美術館に出かけました。 「能の雅 狂言の妙」展です。 おそらくこれほど大規模な能・狂言に関する展覧会は、史上初ではないでしょうか。 衣装、面、小道具、大道具、それに絵巻まで、展示物は多岐に渡っており、私はしばし陶酔しました。 国立能楽堂が集めたコレクションということで、私はそう広くもない美術館を二時間近くもさまよったのでした。 能楽は演劇や舞踊としてだけではなく、それに関わるあらゆるものが美的なのです。  その洗練された美は、私のわずかな知識からすると、世界に例を見ないものです。  このような幻想的な総合芸術を生みだした我がくにの祖先たちの優れた感性には、驚嘆せざるをえません。 その芸術性は、古典でありながら前衛的で、先進的です。 三島由紀夫は「近代能楽集」を著しましたね。 能は今なお、進化し続けているのです。近代能楽集 (新潮文庫)三島 由紀夫新潮社
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