社会・政治 市民活動家・菅直人総理
管総理は日本で最初の市民活動家出身の総理だそうですね。 市民といっても、A市に居住するA市民というのではなく、広く様々な活動をする庶民、というほどの意かと思いますが、この市民活動をする主体というのがなんとも怪しげです。 住民運動の場合、特定の地域の利害をめぐって住民が運動するのでしょうが、市民活動というのはあまりにも幅が広く、中には過激な団体の隠れ蓑になっている場合があるから注意が必要です。 また、市民活動といっても、実際の市民の意見を代弁しているわけではなく、いわゆるうるさい少数(Noisy Minority)である場合が多く、その活動の公益性には疑問符がつきます。 当然、選挙に出て当選しないかぎりは民意を反映しているとは言えませんから、純粋に市民活動だけしている人というのは代表性を持ちません。 すると結局のところ、市民活動家というのは、イメージの中に存在する幽霊のようなものです。 ただし、この幽霊が国民の間に出没し、時として世論操作を試みることがあるので厄介です。 それに比べて、民族派とか右翼とか呼ばれる人々、及び革マルとか中核派とか左翼とか呼ばれる人々は、結社を作り、政治活動や破...