2010-09

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仕事

ぐったり

今日、夏休み明けの初日でしたが、ぐったり疲れました。  クレーマーに捕まったのです。  私が勤務しているのは、某研究施設の図書室です。蔵書は約30万冊ありますが、分野が偏っており、研究者専用としています。 それでも稀に一般の方から使いたい、という要望があり、その時は近所の公立図書館等で紹介状をだしてもらっています。 それなのに、そのシステムを理解せず、紹介状なしで入れろ入れろ、の一点張り。こっちも入れない入れないの一点張り。 馬鹿げた押し問答は二時間近くも続きました。  図書館とはいえ、客商売は楽じゃありませんね。 結局諦めて帰って行きました。
思想・学問

二夜、伊勢で宿泊して、夜がとてつもなく深い闇に包まれていることを実感しました。 それは田舎に旅行するといつも感じることで、礼文島に宿をとったときや、霊峰、大峰山や天河弁財天の入り口の天川村に宿泊したときなど、強く感じたことでした。  古来、人が最も怖れ、鬼が支配すると考えたものが、夜の闇でした。  「日本霊異記」に、伊豆に流罪になった修験道の開祖、役小角(えんのおづの)が、 昼は皇に随ひて嶋に居て行ふ。夜は駿河の富士の嶽に往きて修す。(昼は天皇の命令に従って伊豆で修行した。夜は富士山に行って修行した。) と、あります。 もちろん、そんなことは不可能で、これはフィクションと考えるべきですが、当時の人々の感覚では、昼と夜は時間の流れによって繋がっているものではなく、朝焼けと夕焼けによって全く別の世界が現出していたと思われます。 そのような例は枚挙にいとまがなく、例えば今では当たり前の、戦における夜討ちが、堅い禁忌であったことからも知れます。  民俗学者、宮本常一は、名著「忘れられた日本人」に、ある村で、文盲の人たちは底抜けに明るく、誠実で、例外なく時間の観念がなかった、と記しています。つま...
映画

EXIT イグジット

遅い夏休み最後の日、午後のひと時をDVD鑑賞で過ごしました。 フランス映画界の大御所、リュック・ベッソン製作総指揮のサイコ・サスペンス「EXIT イグジット 」です。  ある青年が殺人の疑いで逮捕され、精神病院に措置入院させられます。嫌疑不十分のまま五年間治療を受け、釈放されると、時を同じくして連続殺人が起こります。 自分が犯人なのか、それとも無実なのか苦しむ青年。 死体処理の仕事をしながら、通院により、精神治療を受けます。 妻子を亡くして自殺未遂を繰り返す同僚に頼りながら、おのれの中に潜む悪魔と葛藤を続ける青年。 そして、突如現れる売春婦。 青年・同僚・精神科医・売春婦が、いずれ劣らぬ危うさをもって、鮮烈でありながらダークな映像を醸し出し、観る者を混乱に陥れ、魅了します。 低いロックが雰囲気を盛り上げます。 アメリカ映画にはない、ヨーロッパ映画ならではの重苦しい映像が強烈な印象を残します。 前半、分けがわからず冗長な感もありますが、ラストに向かって加速していく後半のスピード感が良いです。  そしてラスト。 こんなのあり?、と驚嘆させられます。 ホラーやサスペンスをずいぶん観ていますが...
散歩・旅行

お伊勢詣り

二泊三日の伊勢・鳥羽旅行から昨夜帰りました。 初日の午後、雨に降られましたが、それ以外はなんとか持ちこたえてくれました。 まずは、豊受大神宮(とようけだいじんぐう、外宮=げくう)参拝です。 伊勢市駅から歩いて五分ほどで、外宮入口に着きますが、御宮までは十分以上歩かなければならず、また、社は見えないように塀や布で隠されています。 遠く鳥居から、二礼二拍手一礼の正しい作法で参拝しました。 お名前の「うけ」とは食物のことで、豊受大御神(とようけのおおみかみ)は食物・穀物を司る神です。このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。 内宮にまつられる天照大神の生活を守る神様です。外宮です。 お昼は伊勢名物、伊勢うどんです。 柔らかくゆでた太麺に、ほとんど生醤油に近いしょっぱいたれをたっぷりとかけたうどんで、正直、食うのが苦痛でした。名物にうまいもの無し、とは、この伊勢うどんからきているのでは、と思いました。伊勢うどんです。 満足いくものではありませんでしたが、昼を食って、バスで皇室の御祖神である天照大御神(あまてらすおおみかみ) を祀る内宮に向かいました。 こちらはたいへんな...
散歩・旅行

行ってきます

これからお伊勢参りに出発です。 行ってきます。
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