2010-10

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社会・政治

障害者権利条約

精神障害を発症して、6年半になります。 最初はうつ病と診断され、次に適応障害、その後躁エピソードが現れて双極性障害に病名が変わりました。 躁エピソードは九カ月続きましたが、躁を抑えるリーマスという薬がよく効いて、今のところ一回だけで済んでいます。    しかし躁状態は、自分を神のような万能の人間であると思いこみ、浪費や乱暴を働く怖れのある危険な状態です。 この時、私は措置入院の危険があったわけです。 また、うつ状態の時には、役に立たない、この世に必要ない人間だと信じ込み、自殺や自傷の怖れがあり、こちらも危険で、措置入院の可能性があります。 措置入院は明らかに人権侵害ですが、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律によって、自傷他害の怖れがある場合に限り認められています。  私は幸いにして、通院治療で現在、寛解の状態にあります。 双極性障害は高血圧などと同じで、完治はほぼありえないということなので、寛解状態を維持し続けることが目標になります。 それでも、この法律があるかぎり措置入院の可能性は、今後とも0ではありません。 私の知り合いの多くの閉鎖病棟への入院経験者は、とても怖ろしく、ひどい扱...
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