2010-11-09

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映画

ロスト・ハイウェイ

デヴィット・リンチ監督の「ロスト・ハイウェイ」をDVDで鑑賞しました。 デヴィット・リンチ監督の作品といえば、難解なイメージがあります。 「ブルー・ベルベット」や「ワイルド・アット・ハート」など比較的分かりやすい作品(それでも敬遠する人は多いですが・・・)と、「イレイザーヘッド」などの極めて難解な作品があります。 「エレファント・マン」はリンチ作品では異例の単純さですね。 「ロスト・ハイウェイ」はやや難解といったところでしょうか。 ストーリーはそれほど複雑なものではありません。 転生というか、生霊の乗り移りというか、そういうことが起きているらしい、と気付けば、すんなりと腹に落ちます。 妻を殺害した男が、その記憶もないまま逮捕され、死刑を言い渡されます。 独房で、男は全く別の実在の青年へと転生というか、乗り移りというかが起きます。 青年はそれが起こったときの記憶はありませんが、死刑囚が乗り移ってきたことに気付きません。 青年は殺された妻と瓜二つの美女に誘惑されます。 美女はポルノ映画界の大ボスの愛人でもあります。 美女は青年に逃避行を持ちかけます。そして青年は、美女の本当の望みをかなえる...
その他

ベニシアさんの暮らし

よく都会で生まれ育った人は、テレビで北海道や南の島などでの生活を見て、大自然と一体となった清らかな生活に憧れたりします。 私はそれほど大それたことは思いませんでしたが、朝夕の電車のラッシュが嫌で、お隣千葉県の職場に職を得て東京を脱出しました。 千葉市は田舎とは言い難いですが、それでも苦痛を感じるような人ごみに出くわすことは滅多にありません。 そこそこ田舎でそこそこ都会。 生活に不便はなく、人ごみもないということで、千葉市に引っ越して本当に良かったと思います。 それでも、自然と共生している田舎の人々の暮らしをテレビなどで見ると、ああいう生活をしてみたいものだ、と悪い誘惑に駆られることがあります。 しかし私がそういう話をすると、親しい友人は鼻で笑うのです。 ミミズやゴカイに触れないから釣りもできないし、できたとしても釣り上がった魚に触れることもできないだろう、と言うのです。 たしかにそうです。 私は焼き魚が好きですが、秋刀魚の死体もアジの死体も触れません。 また、カエルやへびが出たら飛んで逃げるだろうから畑仕事もできないだろう、と言うのです。じつは私は、カエルやへびどころか、犬や猫に触るの...
その他

やんちゃ坊主

柔道金メダリストの石井選手が総合格闘家に転向して日本で初めて一本勝ちしましたね。 期待が大きかっただけにほっとしたのではないでしょうか。 ビッグ・マウスで、ジョーク好き。 口ではやんちゃ坊主ですが、真面目に競技に取り組まなければ金メダリストにはなれないということは、自明の理です。  相撲の朝青龍、軽量級格闘技では神の子、山本・キッド。 大口をたたき、実績も残す立派なアスリートがいます。 私は謙虚で真面目で誠実に見えるアスリートをあまり信用していません。 なんだかロボットのように見えてしまうのです。 多分やんちゃ坊主に見えてしまうのは、大真面目に話をするのが恥ずかしいからなんじゃないでしょうか。 ビートたけしが還暦を過ぎて、大物映画監督になった今も、トーク番組にきぐるみを着たり鬼瓦権三の扮装で現れたりするのと似た心性なのだろうと想像します。 ビートたけしも極端な照れ屋で知られていますね。  照れ屋ゆえの偽悪。 また、照れ屋のやんちゃ坊主とは種類が違いますが、どこか不真面目に見られがちなタイプの人気者がいます。 アオレンジャータイプ。 熱血で正義感に燃えるタイプのアカレンジャーと、冷静沈着...
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