社会・政治 230円
大阪で45歳のホームレス男性が、20代後半と見られる三人組の男に、路上で寝ているところを邪魔だと因縁をつけられ暴行を受けた末、所持金を強奪される、という事件があったことを報道で知りました。 所持金230円。 あまりの額の少なさに涙もでません。 金目当てというより、憂さ晴らしの八つ当たりをしたかったと思われますが、何ともいやな事件です。 時折中学生などの悪ガキがホームレスに暴行を働くと事件を耳にしますが、分別もある大人が、なんでまたそのような馬鹿なことをするんでしょう。 恨みつらみでも金目当てでもなく、転がっている石ころを蹴飛ばすような感覚で事件を起こしたのでしょうが、その刃はブーメランのように自分に向かってきます。 強盗致傷の重罪です。 奪った金の多寡は問題ではありません。 ホームレス男性にとっては全財産だったかもしれず。 犯人を捕まえて、事の重大さを思い知らせてやらなければなりません。 ドキュメンタリー番組や書籍でホームレスの人生を追ったものを時折見かけます。 それぞれに事情を抱え、重い人生ばかりです。 ホームレスというと、働きたいけど職がみつからないか、働きたくても障害などのため...