2010-11-22

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社会・政治

菅内閣、支持率21.8%

内閣支持率が21.8%にまで落ちたそうですね。 これまでの例からいうと、早期退陣は避けられない状況です。 しかし、菅内閣は発足して間がありません。 尖閣諸島の問題や各大臣の失言があったにせよ、ひどい急落ぶりです。 法務大臣が辞任を表明したくらいでは、焼け石に水でしょう。 一年七カ月ぶりに支持率で自民党が民主党を抑え、トップに立ったとか。 小泉政権が退場してからの政治の混迷は目を覆うばかり。 安倍・福田・麻生・鳩山・菅と、毎年総理が代わっています。 一年足らずでは成果を上げられないでしょう。 私は民主党に投票したことはありませんが、衆議院を任期満了までひっぱれば、あと3年間は民主党政権が続くことになります。 そしておそらく、3年ひっぱるでしょう。 これだけの議席を持っていて、わざわざ負けると分かっている解散は打たないはずです。 であれば、民主党政権に頑張ってもらわないと困ります。  とくに菅総理。昔は薬害エイズの問題で頭を下げ、カイワレの風評被害のときは口いっぱいにカイワレを頬ばって、国民から喝采を浴びたではありませんか。 野党時代には舌鋒するどく自民党を追及して、人気者だったではありま...
文学

物語

物語というのは、それが文学作品であれ、映像作品であれ、舞台芸術であれ、なぜかくも私たちを魅了するのでしょうね。 物語というのはその名のごとく、元は語られるものであったはずです。 親が子に、祖父母が孫に語って聞かせるお話しが、物語の源流であったことでしょう。 そういう意味では、落語や講談など、一人で語って聞かせる芸が、もっとも原始的な物語なのではないでしょうか。 物語は経験をコントロールして道を説いたり、美的発明として物語作者に与えられた方法であったり、と考えがちですが、私はそれは正確ではないと思います。 物語は人間精神の基本的な活動であり、運動です。 物事を学習するのも、批判するのも、物語に拠っており、したがって生きることそのものが物語としか言いようがない事態が現出します。 私と他者との物語、社会的・個人的な過去と未来についての物語を紡ぎながら、私たちは日々、生きているのでしょう。 つまり生きることは物語であり、真実は物語の中に存在します。 その真実を問うとき、物語のあまりの膨大さに、私たちはしばし呆然とします。 膨大な物語のなかに、世界に関する物語と、私に関する物語が存在するように思...
社会・政治

全方位恫喝外交

またもや中国が国際的な問題を起こしましたね。 今度は世界最小国家ながらキリスト教カトリックに強い影響力を持つバチカン。 なんでもバチカンが認めない中国政府公認のキリスト教組織の司教任命式に中国政府が多数の司教を無理矢理出席させたとか。 バチカンはカンカンのようです。 テレビでバチカンの幹部が中国はバチカンに宣戦布告する気か、と息巻いていました。 中国に公認のキリスト教組織があるとは知りませんでした。 チベット仏教のように中国政府が認める組織と非合法な組織があるのですね。 英国国教会のようなものと理解すればよいのでしょうかね。 それにしても中国は相手かまわず恫喝するのですね。 よほど自国の力に自信を持っているのでしょう。 13億の人口、巨大な軍隊、世界第2位となった経済力。 しかし私は、中国は意外にもろい国だと思っています。 近代以降、中国は独自の戦力で勝利をおさめたことがありません。 アヘン戦争、日清戦争。 第二次大戦にしても、中国が勝ったというより、米英ソ等の勝ち馬に乗ったというに過ぎません。 それを何をとち狂ったのか、まるで世界最強のような面をして、あっちでもこっちでも喧嘩して、正...
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