2010-12-28

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仕事

仕事納め

今日は仕事納め。 システムがダウンしているので、仕事になりません。  先ほど、全職員を集めてトップから挨拶がありました。 私はもちろん、電話番。 あのじいさんの顔を見ると怒りがこみ上げ、声を聞くと心臓がばくばく言ってしまうのですよ。 さぞかし格好いいことをしゃべったことでしょう。  来年の課題は、あのじいさんを見ても平静でいられるようになりたいですね。 でも多分無理かな。 わが職場を支配する独裁者ですから。 独裁者と平気で接触できるということは、独裁の犬と化しているということでしょう。 それにしても、我が社の上部組織は何をやっているんでしょうねぇ。 事件の重大さから言って、停職六カ月くらいがちょうど良いとおもうのですが、お咎めなしなんてねぇ。 身内に甘い組織ですねぇ。 私はじいさんの暴言のせいで合計18か月も病気休暇に追い込まれたと言うのに。 ああ、腹立てまいぞそわか、腹立てまいぞそわか。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
文学

「敵」 筒井康隆

小沢議員が政治倫理審査会への出席を承諾したとか。 私にとってはどうでもいいニュースなんですが、権力闘争がお好きな民主党のお歴々には大変なことらしいです。 どんな小さな組織にも、派閥ができ、権力闘争が起きるとか。 不思議なことではありますが、ヒトという種の本能とも宿痾ともいべき特性なのでしょうね。 スポーツでも敵と戦う姿に観る者は酔いしれるわけですし、戦争映画やチャンバラが廃ることなく人気を集め続けているのもヒトという種の争い好きからきているのでしょう。 筒井康隆の小説に、「敵」という佳品があります。  定年退職して10年、75歳の元大学教授の日常を淡々と、しかしスリリングに綴っています。 もともと子どもはなく、妻に先立たれたため、元教授は一人暮らしです。 たまに訪ねてくる教え子の他には、話し相手もいません。 それでも老学者は毎日商店街に買い物に出かけ、三度の飯を自炊しています。 晩酌を楽しみ、ときにはスナックに出かけて、アルバイトで勤めている女子大生の人生相談に乗ったりもします。 それは慎ましい生活と言ってもいいでしょう。  しかし元教授の精神は、激しく揺れ動いています。 枯淡の境地か...
映画

ガタカ

昨夜はDVD鑑賞をしました。 「ガタカ」です。  遺伝子操作によって優秀な遺伝子を持って生まれた者が適正者とされ、優遇される近未来。 遺伝子操作を経ずに生まれた者は神の子とも不適正者とも呼ばれ、差別されます。 知力・体力ともに適正者は不適正者を圧倒し、不適正者は単純労働などの賃金の安い仕事にしか就けません。 不適正者として生まれた主人公は、幼い頃から宇宙への夢をふくらませていました。 憧れは、宇宙開発を一手に担うガタカに入社し、宇宙飛行へ飛び立つこと。 しかし遺伝子検査で面接にも進めず、ガタカの清掃員になります。 夢を諦めきれない主人公は、適正者でありながら事故で下半身不随となった元オリンピックメダリストの血液や尿を提供してもらう契約を闇で結びます。 報酬はガタカに入社した後に得られる収入の25%。 適正者の遺伝子サンプルを提出してガタカ社に入社した主人公は、涙ぐましい努力と、提供されつづける遺伝子情報を駆使して、ついに宇宙飛行士に選抜されます。  しかし、ガタカ社で殺人事件が起こります。 警察は全社員の厳密な遺伝子検査を要求してきます。 エリート刑事は主人公の弟で適正者。 不適正者の...
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