2011-01-15

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映画

ドッペルゲンガー

寒い土曜日、もう一人のクロサワ、黒沢清のDVDを鑑賞しました。 「ドッペルゲンガー」です。  一般にドッペルゲンガーというと、自己像幻視とも呼ばれ、自分とそっくりの人間を目撃し、そのすぐ後に死亡する、という西洋の伝説ですが、日本でも影の病と言われ、民間伝承に見られます。 しかし本作は、自己像幻視というよりやんちゃなそっくりさんが現れて生活を滅茶苦茶にされる、というブラック・コメディっぽい内容で、E.T.A.ホフマンの「悪魔の霊酒」等にみられる幻想的で浪漫的なイメージを破壊しています。 多分、ドッペルゲンガーである必要性はなかったのだろうと思います。 双子の兄弟でも、他人の空似でも。 そういう意味では、ドッペルゲンガーという言葉にまつわる幻想的で怖ろしいイメージを騙って商売に走ったと言えなくもありません。 そういうあざとさを抜きにこの映画を観ると、じつは人間の欲望や人生の不条理をブラック・コメディに仕立て上げた大人の鑑賞に耐えられる名画と観ることができます。 役所広司が、研究一筋でくそ真面目な医療用ロボットの研究者と、それとは正反対のいい加減で享楽的なドッペルゲンガーを好演しています。 ...
社会・政治

新内閣

菅改造内閣が発足しましたね。 なんといっても与謝野大臣が注目のまと。 昨日まで民主党を批判していた人が、わずか2日ばかりの間にたちあがれ日本を離党し、民主党内閣の目玉大臣になっているのだから驚きです。 新聞やニュースなどでは、消費税増税の請負人であるかのような報道ぶり。 とりあえずはお手並み拝見というところでしょうか。  枝野官房長官も目玉ですね。 46歳というのは歴代最年少だそうですね。 さぞかし優秀な人なんでしょう。 しかし事業仕分けで見せた傲岸不遜な態度を思い出すと、まだまだ修行が足りないぞ、と言いたくなります。 78歳の藤井元財務大臣が官房副長官とか。 それならいっそ、90歳を超えた政界の御大、中曽根大勲位に副総理でもお願いしたらいかがでしょう? 重みのある内閣になりますよ。 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
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