2011-01-31

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精神障害

9カ月

復職して今日でちょうど9カ月が過ぎました。 薬の量は復職当初と変わっていませんが、とりあえず出勤できているので良しとします。 減薬に挑戦して体調を崩しては元も子もありません。  先日のリワークOB会で、復職したのはいいけれど、仕事をほとんど任せてもらえず、かえって調子を崩しそうだ、という人が何人もいました。 贅沢な悩みですが、気持ちは分かります。  だいたい他人に仕事を押しつけて自分だけ楽しようなんていうタイプの人は、そもそも精神を病むなんてことはほとんどないでしょう。  真面目さゆえの悩みなんでしょうね。 私の仕事も軽いものですが、私はとにかく職場に決められた時間居ることができればそれで良いと思うようにしています。 長いリハビリ期間はまだ続きそうです。 でもリハビリでもなんでも続けられればありがたいことです。 9カ月といえば休んでいた期間と同じ長さ。 これから少しずつ春めいて来れば、気持ちも上向くでしょう。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
思想・学問

農業と鍛錬

日々の新聞で、文化という文字を目にしない日はありませんね。 日ごろ何気なく使っている文化という言葉。 でも実際のところ、文化という言葉の定義は曖昧で、使われ方も曖昧です。 例えば日本文化とかアイヌ文化と言えば、民族や地域の特性を表わしますし、平安文化とか室町文化といえば、特定の時代の文化を表わすでしょう。 ほかにもヲタク文化とか、ポップ・カルチャーとか、様々な場面で使われる文化。  元の意味はなんだべな、と思って辞書をひくと、ラテン語で農業・牧畜と精神や肉体の鍛錬を意味する言葉だったそうです。 それがフランス語に伝わり、英語に伝わり、やっと18世紀になって現在のような意味で用いられるようになり、明治の日本でcultureの訳語として文化なる言葉が使われ出したとか。 農業・牧畜と精神的・肉体的鍛錬。 今使っている文化という語感からはほど遠いものですね。 今、文化というと、狭義には学問・芸術などの精神活動、広義には人間の生活様式や風俗・習慣、といったところでしょうか。 どちらにしても、生活必需品ではなく、遊びの要素が濃い印象を受けます。 しかし元々は農業や牧畜といった、最も必要な、食うため...
その他

閉店

近所の洋食屋が、閉店しました。 昨日の散歩の途中、シャッターにあった張り紙でそれを知りました。 閉店したのは、一週間前。 私がそれを知った昨日まで、洋食屋は私のなかで営業していたのでした。 認識はいつも現実を後から追いかけるようです。 なぜ閉店したのかはわかりません。 わからないけど、閉店したことは事実。 その理由を推測することは可能ですが、本当のところはわかりません。 考えてみると、人は大抵自分の物差しでしか考えることができません。 閉店したのは資金繰りの悪化か、店主の病気か、そんなことしか考えられません。 よく相手の立場にたって考えよう、とか言います。 これはかなり難しいことです。 相手は自分とは違う思考回路を持っている可能性が高いからです。 例えば私は、もう三年も前に上司から暴言を受け、精神病を劇的に悪化させました。 しかし上司は、私に直接謝罪することはありませんでした。これなどは、私にとっては理解不能な行動ですが、上司にとっては合理的な理由があったのでしょう。 相手の立場に立って考えるのが良いことなら、私は上司の理不尽な発言を理解すべきなのでしょうか。 到底不可能です。 すると...
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