2011-01

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映画

ムラサキカガミ

朝っぱらからマニアックなJホラーを観てしまいました。 「ムラサキカガミ」です。 ある女子高の階段の踊り場にある大きな鏡。 夜11時35分にその鏡の前で「紫の鏡」と五回唱えると、学校が建つ以前にその場所で火災のため焼け死んだ少女の焼け爛れた霊が現れる、という噂があります。 二人の少女がその真相を確かめるべく、儀式を行った結果、一人は顔の皮膚がはがれて死亡、一人は発狂して精神病院に入院してしまいます。 その十年後、テニス部の夏季合宿で校舎に泊り込むことになった少女たちを、怖ろしい事件が襲います。 田舎の古い女子高、美少女とは言いがたいリアルな女子高生たち、大きな鏡。 舞台装置もよく、雰囲気も良いのですが、すべてがどこかで見たことがあるような、あきりたりな感じがします。 良くいえば基本に忠実、悪く言えば平凡。 ホラーとはそうしたものかもしれませんが、子供だましの感は否めません。ムラサキカガミ 紗綾,長澤奈央,上杉奈央,森下まいポニーキャニオン↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
映画

哀憑歌 CHI-MANAKO

昨夜は変わったJホラーを観ました。 「哀憑歌 CHI-MANAKO」です。 売れっ子ホステスは都心のマンションでミュージシャンを夢見る青年と暮らしていました。 ある日、帰り道でウサギを見つけ、拾って帰ります。 すると夜な夜なウサギに襲われる夢を見るようになります。 そしてなぜか、片目がウサギのように真っ赤に。 眼帯をつけての接客には限界があり、店を解雇されてしまいます。 彼女はウサギにとりつかれてしまったのでしょうか、もう一方の目も真っ赤になってしまいます。 そして、ウサギを拾った場所で怖ろしい体験をするのです。 新感覚というか、ウサギを使ったホラーというのは珍しいですね。 ウサギというのはけっこう気持ち悪い外見をしているんだなと思いました。 発想は良かったと思いますが、途中から動物愛護めいた説教臭いトーンが鼻をつき、素直に楽しめませんでした。 ホラーと説教はおよそ相性が悪いものです。哀憑歌 CHI-MANAKO 田畑智子,益子梨恵,出合正幸,戸田菜穂,小松千春GPミュージアムソフト↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

お盛ん

イタリアのベルルスコーニ首相、モロッコの少女の買春疑惑がおさまりかけたら、別の18歳未満の少女も買っていたらしい、との疑惑が持ち上がりました。 首相は74歳。17~18歳といえば孫くらいですね。 お盛んですねぇ。 実業家のままでいれば、金にまかせていくらでも少女買春できたでしょうに。 政治家なんかになるから、責められるんですねぇ。 因果な商売です。  英雄色を好む。 古来、偉大な仕事をなす人は色もお盛ん。 目くじら立てるほどのことではありません。 18歳未満というのが問題のようですが、合意の元なら単なるビジネスでしょう。 出世して大金持ちになって、豪邸に住んで、高級車を乗り回して、女をとっかえひっかえする、というのは男の夢ですからねぇ。 ヴィスコンティ監督の名作「山猫」でも、バート・ランカスター演じる老公爵が、深夜こっそり馬車で売春宿に向かうシーンがありました。 老公爵が馬車の中で従者に言うセリフがいかしています。「わしは旺盛な男なのだ。わしは妻のへそから下を見たことがないのに7人の子をなした。義務は果たした。妻ときたら、イク時、おお、マリア様って言うんだぜ。若い女でも買わなければやっ...
思想・学問

着衣と羞恥

寒さ厳しい折、朝夕の通勤電車で見かける女子高生のミニスカートはなんとも痛々しいですね。 零下に近い気温なのに腿をにょっきりだしちゃって。 最近ちらほら黒いストッキングを履いて、さらに黒いレッグウォーマーをしている女子高生を見かけるようになり、なんだかほっとします。 私は毎日秘かに起毛した股引を履いていますから。 いざという時困るんじゃ、とお思いでしょうが、いざという時なんて、もうないのですよ。 一昔前、着エロという表現をよく耳にしました。 要するに全裸よりも水着姿や下着姿に性的興奮を覚える人々や媒体を差す言葉のようです。 人間が衣服を身にまとうのは、防寒の他に、羞恥心のためや、社会的秩序を維持するため、という目的があるようです。 ただ、時と場所によって、全裸でも半裸でも羞恥心を感じず、また社会秩序を破壊しない、とされることがあります。 代表的なのは温泉や海水浴場ですね。 それと医療行為のためである場合。  面白いのはほぼ全裸に近い格好で暮らしている部族です。 彼らには独特の羞恥心があって、ある部族は下半身丸出しでも平気なのに、帽子をかぶっていない姿を見られると非常な羞恥を感じるそうです...
思想・学問

神秘学

60年代後半から80年代にかけて、米国西海岸発祥のニューエイジ運動が世界を席巻しましたね。 正確に定義付けるのは極めて困難な、曖昧なイメージですが、強いて言えば、霊的・神秘的なものへの親和性を特徴としながら科学的でもあり、禅や道教、チベット仏教などから影響を受け、過剰な消費社会・物質文明に警鐘を鳴らす運動であったように思います。 人間が各々の霊性を高めて、一歩先の平和な世界を築こうという、love&peaceみたいなところもありました。  日本においては幸福の科学がその嚆矢でしょう。 名前からしてニューエイジ運動の重要なキーワードが入っています。 ニューエージ運動は楽天的な快楽主義の側面を持ち、これが幸福と、そして科学はそのものずばり、でしょう。 しかしその後、ニューエイジを掲げて生き残った者は、幸福の科学にしろシャーリー・マクレーンにしろ、金儲けの権化のような人たち。 ちょうど、全共闘の闘士が、社会に出るやそれまでの思想をかなぐり捨てて企業戦士になっていったのと似ています。 私は全共闘の頃は2,3歳だったので、全く影響を受けていません。 しかしニューエイジ運動は長く続いたので、かなり...
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