2011-02-11

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その他

遠路

昨夜学生時代の友人が遠路はるばるやってきて、二人で痛飲しました。 遠路といっても、お隣、東京からですが。 40を超えて深夜まで青臭い話に花を咲かせ、気分は20年前に戻ったのでした。 今でも毎年会う学生時代の友人は一人だけです。 彼は禿げ上がり、私はでぶ。 時の流れを感じました。 この前は11月に来てくれました。 行くから、という電話をもらって、彼はふらあっとやってくるのです。 実家にいたときは、よく実家でしゃぶしゃぶなどご馳走しました。 しかし仲の良い友人に会うと、なぜか孤独を強く感じます。 結局誰もが孤独なんだと思わされます。 楽しい酒は、どこかさびしくもあるのですね。↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
映画

テラートレイン

「テラートレイン」を鑑賞しました。 レスリングの試合のため東欧を訪れた米国の学生チーム。 試合後、監督やコーチに無断でパーティーに繰り出し、6名が次の遠征地に向かう列車に乗り遅れてしまいます。 やむを得ず、次の列車に乗り込みますが、そこでは怖ろしい犯罪が行われていたのです。 東欧を舞台にしたホラー映画といえば、あまりにもショッキングな快楽殺人組織を描いた「ホステル」および「ホステル2」が思い浮かびます。 仕立ては「ホステル」に似ていますが、「テラートレイン」では快楽殺人ではなく、臓器移植のための殺人が行われます。 東欧の女医が吐くセリフが怖ろしい。 「わたしたちは人助けのためにやっているのよ」。 外国人を殺害して臓器を待つ金持ちのために臓器を生きたまま取り出す。 本当にありそうなところが怖ろしいのです。 しかもレスリングの選手たちですから、けっこう抵抗します。 格闘シーンが多く、アクションのスパイスが効いています。 ショッキング・ホラー・アクションといった趣で、なかなか楽しめます。 「ホステル」シリーズで受けた陰惨な衝撃には及びもつきませんが。テラー トレイン ソーラ・バーチ,ギデオン...
思想・学問

祝日

今日は建国記念日ですね。 米国のような歴史の浅い国においてはいつ独立が宣言されたか明確なので、建国記念日というのは異論の余地のないところです。 しかしわが国において、なぜ今日が建国記念日なのかといえば、「日本書紀」にみられる初代天皇の神武天皇が即位された日を、太陽暦に換算すると、このあたりらしい、ということが根拠になっているようです。 実際のところはその日をもって日本国が成立したわけもなく、もっとゆるやかに、長い時間をかけて国が成立していったものと推測されます。 それをもって建国記念日を否定しようという論もみかけます。 しかし、クリスマスやハロウィンがそうであるように、根拠の薄弱な記念日というのは洋の東西を問わずあまたあり、薄弱だから否定しようというのはいかにも野暮な話です。 一種の共同幻想みたいなものですが、それを尊重するのが共同体を維持する装置にもなっています。 その日に建国された、と考えるのではなく、広い意味でわが国の成り立ちを考える日、と考えればよいのではないでしょうか。日本書紀〈1〉 (岩波文庫)坂本 太郎岩波書店日本書紀〈2〉 (岩波文庫)坂本 太郎,井上 光貞,家永 三郎...
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