2011-02-20

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映画

黒沢清監督のホラー「叫」を観ました。 赤い服を着た幽霊を演じた葉月里緒奈が久しぶりの映画出演で、怖ろしいことこの上ない。 怖い役をやらせたら、この人か菅野美穂。 「富江」の菅野美穂は怖かったですねぇ。 この映画、荒涼とした雰囲気の東京湾岸地区や、日本の団地では在り得ない広くてしゃれた間取り、役者の衣装など、やたらと格好良くて現実離れしていますが、肝腎のストーリーはといえば、黒沢清監督作品とは思えないほどわかりやすく、すべの謎を解決してくれちゃってます。 最近はやりの語り手が悪役というありがちなオチもいただけません。 雰囲気は最高なんですが、脚本がわるいんじゃないかと思いました。 ハードボイルドな雰囲気のスタイリッシュな映像美を楽しみたい向きにはお勧めですが、ホラー本来の恐怖を味わうには物足りません。叫 プレミアム・エディション 役所広司AVEX GROUP HOLDINGS.(ADI)(D)富江 及川中,伊藤潤二大映↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

性転換

今朝の新聞に性同一性障害の特集記事が掲載されていました。 ホンダの40代後半の男性社員が性同一性障害と診断され、3年の月日をかけて職場の同僚に事情を説明し、はれて性転換手術をうけ、女性技術社員として勤務しているそうです。 この人には20年連れ添った奥様がいるそうですが、離婚し、今は友人同士として同居しているとか。 考えられるかぎり、最も恵まれた性同一性患者といえましょう。 一方、性同一性障害を理由に仕事に就けず、やむを得ず生活保護で暮らしている人も多いとか。 性転換手術という新しい技術のせいで新たに生まれた問題ですね。 そんな技術がないころは、女性っぽい男性もしくは男性っぽい女性として生きていくより他なかったでしょう。 そもそも病気という認識がなかったように思います。 しかし患者の告白を聞くと、自分の下半身を見て吐き気に襲われ、涙がとまらなくなったとか、膨らみ始めた胸がいやでさらしでぎゅうぎゅう巻いたとか、ほとんど精神疾患としか思えない症状を呈しています。 精神症状を外科的手術で解消できるならこんなありがたいことはないでしょう。 日本のタレントにはオカマであることを売りにしている人がた...
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