2011-04-07

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文学

吃音

今日会った業者の若者、ずいぶんひどい吃音でした。 しゃべらんでよろしい、と思うほど。 私はこれまで、小学生のころ一人、大学のころ一人、ひどい吃音者を友人に持ちました。 鶏が先か卵が先か、二人とも女性が極端に苦手でした。 小島信夫に「吃音学院」という短編があります。 吃音矯正施設での、恋あり、犯罪ありのドタバタ・コメディーですが、小島信夫自身が吃音だったということもあり、障害を負った者の悲しみが底流に流れていたように思います。 吃音矯正施設では、女性が苦手な主人公が同じ吃音者の女性と付き合うことで、吃音をも女性恐怖をも克服しようとします。 彼には吃音ながらプレイボーイのライバルがいます。 言葉が出ない分手が早いんだそうです。 この三角関係を軸に、盲滅法電話をかけて喋ったり街頭で怒鳴ったりの吃音矯正、それに吃音矯正所の指導者の裏の顔などがちらついて、ドライな感じがよく出ています。 私は高校三年生の時は選択科目の関係で女子生徒40人に対し男子生徒5人のクラスだったり、大学も文学部のためか女性が多く、採用された職場も女性が多いため、女性恐怖というのは理解できません。 男だ女だと意識する前に、同...
精神障害

発病前

今日の午前中は久しぶりに忙しかったですね。 期限も迫っており、7年ぶりくらいに明らかに職場に貢献できているな、という実感を感じることができました。ありがたいことです。 私のねじまがった心をいやすのは、こういう仕事を不断に続けることでしょう。 発病前のように。
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