社会・政治 ゆるい
先程らい英国王室の結婚式をテレビで生中継していましたが、もう見る気が失せました。 まるっきり格好悪いんですよねぇ。 ゆるい褌みたいです。 わが国が行う儀式の荘厳さにくらべると、月とすっぽんですねぇ。 無駄に長く、無駄にリラックスしていて、新郎の弟など、最前列に立っていながら後ろ髪は寝癖のまま、さかんに後ろをふり返っては花嫁の衣装などに気をとられている風情。 わが国の庶民が行う神前式のほうがよほど緊張感があります。 儀式というのは極限まで緊張を強い、呆気ないほど短く終わるのがわが国の美意識ですから、畜肉ばかりを食らい、居もしない神様などを讃える歌など歌っても、わが国の長きばかりが強調され、外つ国の短きを思い知らされるばかりです。 ま、それはそれとして。 外つ国の短所をあげつらっても仕方ありますまい。 それにしても思うのは、人間という種の限界です。 民主主義と言いながら、差別はいかんと言いながら、多数の国で王様だか皇帝だか天皇だかを大事にいただいている愚かさ。 生まれながらに卑賤な者はいないとさかんに宣伝するくせに、生まれながらに高貴な者はいるという嘘は守り続ける欺瞞。 およそそういうもの...