2011-05-01

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映画

サバイバル・リゾート

今日は若いアメリカ女たちがおかしくなっちゃうDVDを観ました。 「サバイバル・リゾート」です。 結婚間近、独身最後の旅行ということで、女ばかり五人がメキシコのビーチを訪れます。 クラブに繰り出し、大酒を食らい、踊り明かす女ども。 そのうちの一人が、テキサスから旅行に来ている若い男にナンパされ、一夜をともにします。 熱い夜を過ごして寝坊してしまい、他の女たちはガイドに誘われるまま車で観光に出かけます。 しかしガイドとは真っ赤な偽り。 荒野の真ん中で女たちを降ろし、金目のものを奪って女たちを置き去りにして帰ってしまいます。 女たちははるか彼方に建物らしきものが見えたため、そこを目指して歩きます。 しかし着いてみれば、廃墟と化した古い保養所。 仕方なく、そこで救援を待つことに。 一方一人ビーチに残った女は友人たちが帰らないためビーチ周辺のバーや土産物店で聞き込みを開始。 どうにか保養所にたどり着きます。 この保養所というのが問題あり。 地元の人たちは決して近寄らず、口にするのも憚られる様子。 友人たちを探しにきた女は、友人たちが狂気に冒されていることに気づきます。 はっきりとは描きませんが、...
文学

おはなし

このブログをご愛読くださる方にとっては言わずもがなの知れたことですが、私は怖いお話が大好きです。 そして現代ほど、怖い映画や小説が多数作られる時代はなく、真に喜ばしいかぎりです。 古来、文学や芝居では、お話を大きく2つのジャンルに分けていました。 悲劇と喜劇、能と狂言、和歌と狂歌、俳句と川柳。 これらはいずれも、シリアスなものか笑えるものか、によって類型化されています。 しかし笑いを求める人々は気が短くなったのか、あるいはストーリーを追うという面倒な作業が嫌われるためか、喜劇は衰退し、代わって一発ギャグとかスタジオ芸などの、短くてナンセンスなものが幅を利かせるようになったと感じます。 私は今となってはシリアスなものと笑えるものという類型は形骸化したように感じます。 むしろ今作られている作品群を類型化するならば、恋のお話か怖いお話に分けるほうが実状に合っていると思われます。 当然私は恋のお話には退屈し、怖いお話に胸高鳴らせる者です。 しかしさすがに怖いお話もパターンは出尽くした感があり、ただ残酷でショッキングなだけではない、怖くて格調高くて美しい作品にはなかなか出会えないものです。 で、...
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