社会・政治 ウサマ・ビン・ラディン殺害
ウサマ・ビン・ラディンがパキスタンの首都、イスラマバード郊外で米国の諜報機関によって殺害された、との一報が飛び込んできました。 生け捕りにしたかったところです。 殺害されたことによって得られなくなった重要情報がどれだけあるかと思うと、残念です。 サウジアラビアの富豪の家に生まれ育ち、潤沢な資金をテロ活動につぎ込んだ悪逆非道のテロリスト。 しかしかの地では、彼とタリバンを神の軍隊として崇め奉っている人々も少なくないとか。 そういう人々にとってヒトラーはユダヤ人絶滅を図った英雄ですが、彼らに言わせるとヒトラーは仕事を完遂できなかったのが残念だ、ということになります。 ナチにひどい扱いを受けたユダヤ人。 江戸の敵を長崎でとばかり、ユダヤ人はパレスチナ人を始めとするアラブ社会に過酷な政策を続けています。 因果はめぐるのですねぇ。 ウサマ・ビン・ラディンの闘争は、当初ソビエトのアフガニスタン侵攻をきっかけとして始まりました。 その後湾岸戦争で母国サウジアラビアが米国の側に着いて戦うにいたり、過激な反米思想を持つようになったと言われています。 9.11テロをはじめ、数々の爆弾テロを成功させてきた、...