2011-05-15

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お笑い

アイドル青春残酷物語

さっきフジテレビで「ノンフィクション アイドル青春残酷物語」という番組をやっていて、見るともなく見てしまいました。  18歳で新潟から上京し、半年後のデヴューを目指すアイドル・グループのメンバーに選ばれた少女。 しかしその少女は、食欲を抑えられなくて、社長から命じられたダイエットをしようともせず、社長から「体重落ちてる?」と聞かれ、「体重計無いからわかりません」と答えるおバカさん。 しかも踊りが覚えられず、他のメンバーからも呆れられ、事務所に内緒で他の事務所のオーディションを受けて移籍したいと言いだす始末。 社長は少女をアイドル・グループから外すことを決意。 今は元の事務所に所属しながら、撮影会のモデルで日銭を稼いでいるそうです。 アダルト・ビデオに行っちゃいそうなにおいがぷんぷんします。 次は18歳でアイドルでデヴューしながら泣かず飛ばずで、20歳のときアダルト・ビデオに転身、大人気を博しますが、パニック障害を患って三年間ひきこもり。 服薬自殺をはかりますが命は助かり、今は舞台や映画にちらほらと出ているそうですが、相変わらず裸のシーンばかりだそうです。 今28歳とのことですが、苦労が...
文学

葵祭

今日は葵祭ですね。 祇園祭が庶民のお祭りであるのに対して、葵祭は公家や皇族の祭り。 それだけに華やかさもひとしおです。 公家や皇族はこの日を待ちかねたことでしょう。 ちはやぶる かものやしろの 葵草 かざすけふにも なりにけるかな 藤原俊成 祭りの朝を迎えた高揚した気分が伝わってきますね。 牛車のゆるゆるとした歩みがまた風流ですねぇ。この都 にほへる花と さかえけむ 代に逢へるごとき 葵祭かも  木下利玄 大正期に活躍した木下利玄、葵祭を見てかつての都のにぎわいをしのんだのですかねぇ。  本来賀茂神社の斎王は皇族の若い娘から選らばていたそうです。 今は葵祭関係者の中から選ばれ、よって斎王代と呼んでいるそうです。 この祭りのヒロインですね。 この時期は梅雨に近く、大気の状態も不安定。 祭りの最中に大雨に襲われたこともあったようです。 草の雨 祭りの車 過ぎてのち  与謝蕪村 都を終の棲家と定めた蕪村らしい、テルテル坊主のようなかわいらしい句ですね。 なんだか京都に行きたくなりました。 でも京都って、どこも混むんですよねぇ。 外国人観光客も多いし。 ひっそりした京都を味わうには、真冬を待つ...
その他

若葉

若葉が凶暴なまでの精気を放って私を襲う季節になりました。 私は節操無く勢力を広げようとする若葉が、その無邪気さゆえに、好きになれません。 人間でも犬でも猫でも子どもは無邪気にオイタを繰り返し、大人を悩ませますね。 植物とても同じこと。  若葉は、言わば生命力に溢れた子ども。 疲れた中年の私には、まぶしすぎるというものです。 考えてみると、わがくにびとは古くから春には寿命の短い桜を愛で、秋には枯れかかった葉でしかない色づいた木の葉を観に遠出してきました。 どちらも、若葉のような生命力あふれるものではなく、どちらかというと滅びゆく命を端的に感じさせるはかないもの。 その先人たちの心性が、私の心に働きかけて、若葉をけむたく思わせるのでしょうか。 五月病なんて言いますね。 念願の会社なり大学なりに入って気が抜けてしまい、うつろになるのがちょうど若葉のころ。 若葉の無邪気な毒が、新人たちを蝕んでいるとは言えないでしょうか。 幸い私は、若葉の毒気にあたりながらも、それを跳ね返す鉄のような精神を身に付けたようです。 しかし鉄の精神、若葉のような伸びようとする力に対抗するのは得意なのですが、夕日や乱れ...
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