2011-05-23

スポンサーリンク
社会・政治

不思議

不思議ですねぇ。 3月12日の福島原発1号機への海水注入中止。 最初は菅総理が激怒して止めろ、と言ったという報道だったんですよね。 ところが菅総理は海水注入の報告を受けていなかったので、知らないものを止めろと言うはずがない、と自らの関与を否定しました。 で、東京電力は政府の意向を受けて自主的に海水注入を中断した、と言い始めました。 はっきりしているのは、約1時間、海水注入が中断されたという事実があったこと。 ということは東京電力の現場の人が中断するという作業をしたことも確か。 それにはしかるべき立場の人が中断するよう指示したであろうことも間違いありません。 そのしかるべき人から上が、ブラック・ボックスになっちゃってるんですよねぇ。 菅総理か、東京電力か、あるいはその両方が嘘をついているということになってしまいます。 政府の意向というのはどんなルートでどんな言い方で東京電力に伝わったんでしょうねぇ。 そして政府の意向というのは本来総理大臣の意向と同義でなければならないと思うのですが。 そういう意味で、総理大臣の意向と異なる政府の意向が東京電力に伝わり、東京電力はそれを斟酌して、要請をうけ...
精神障害

うつと分析能力

今まで、うつ病患者は、病気が治るまで、辞職や離婚など重大な決断をしてはいけないとされてきました。 うつ状態にあっては正常な判断ができないからです。 私はうつ病発症二カ月後に職場に辞意を告げましたが慰留されて思いとどまり、おかげで今も仕事を続けられています。 うつ状態で重大な判断をしてはならないとは、全くそのとおりだと考えてきました。 しかし最近、うつ状態に関して今までとは違った見方をする学者が表れました。 バージニア大学のAndy Thomson氏とバージニア・コモンウェルス大学のPaul Andrews氏です。 二人は、うつ状態の人がある出来事を繰り返し反芻し、考え続けることに注目しました。 例えば離婚が原因でうつ状態になった人であれば、あんなひどいことを言わなければ良かった、とか軽はずみな浮気なんかしなければ良かった、とかもっと家事に協力すればよかった、とか、うじうじぐじぐじ考え続けます。 これまでの精神医学では、これをうつ状態を強化することになるので、頭がぼんやりする薬などを与えて、考えないようにさせてきました。 それをAndy Thomson氏とPaul Andrews氏は、危...
精神障害

月曜病とタッピング

月曜日は憂鬱ですね。 3歳で幼稚園に入ってからもう39年くらい、月曜日が憂鬱な生活をおくっています。 圧倒的多数の勤労者はそうなんじゃないでしょうか。 サザエさん症候群とも、Blue Monday症候群とも、月曜病とも言われるこの憂鬱、じつは結構実害があるようです。 英国のテレビ局がアンケートを行ったところ、80%の人が月曜日は憂鬱だと答え、58%が日曜日の夜はなかなか眠れない、と答えています。 月曜日は心筋梗塞や脳梗塞などの突然死が増加し、生産性が落ち、職場で口論や暴力事件が起きやすいそうです。 最近Happy Mondayと称して祝祭日を月曜日に移しましたが、これは意外に効果的だそうです。 週の始まりが火曜日だと、なんとなく得した気分になって、憂鬱を感じる人が少ないのだそうです。 私が過去、長期の病気休暇に突入する前、月曜日に起き上がれなくて休む日が増えたのが始まりでしたねぇ。 だから逆に月曜日を乗り切ると、それだけでずいぶん気が楽になるのです。 人間の心理なんて、単純なものですねぇ。 新人の頃は、10年、20年と勤めれば仕事に慣れて職場に行くのが憂鬱だなんてことはなくなるんだと思...
スポンサーリンク