社会・政治 困ったやつ
すんごいですねぇ。 東京電力の海水注入、政府の意向で小一時間中断したという話でしたが、ここにきて現場の所長の判断でじつは海水注入を継続していたとか。 有り得ない二転三転ぶり。 これじゃあ誰も東京電力の発表をまともに受け取らないでしょう。 なんでも所長は本社に楯突く困ったやつで有名だったそうですね。 そんなに楯突いても所長でいられたのですから、理屈の通った反論だったのでしょう。 今回の注水継続は、現場を預かる者としてどうしても中断するわけにはいかなかったからだ、と述べています。 じつは現場の混乱をよそに、上意とばかり、頓珍漢な指示が天から降ってくることはよくあります。 そこで素直に従ってガタガタになることが明らかでも、組織人というのは従うのがルールです。 どうしても従えないと考えた場合、上司を説得して指示を変えてもらうよう働き掛けるわけですが、これがはるか雲の上から降ってきたとなると、途中に説得すべき中間管理職が10人もいたりして、とても時間的に不可能となって、ついには現場が指示を握りつぶす、ということが起こりうるわけです。 昔から直訴はご法度。 肝の据わった先輩など、赤がたっぷり入った...