映画 処刑山 Dead Snow
多分ホラー映画史上、最も多くの血が噴き出し、内蔵が飛び散り、最も笑える、まったく怖くない、スプラッター・ホラーとホラー・コメディの中間というべき迷作「処刑山 Dead 卐 Snow」を昨夜鑑賞しました。 ノルウェイの作品ということで、ヴァイキング時代の血が騒ぐのか、それともトナカイの解体で哺乳類の血や内臓を見慣れているせいか、やけに鮮血やどろっとした内蔵が出てきて、ホラー好きの私もさすがに辟易しました。 ところがこれが欧州各地で熱狂的に迎えられ、米国でも大ヒットを飛ばし、ハリウッドはリメイクまでしたとか。 日本人は畜肉業者以外は魚をさばくくらいしかしないので、大量の血液を見ると逆上しちゃうきらいがあるせいか、渋谷の映画館がレイト・ショーで上映していたくらいで話題にもなりませんでしたね。 内容は、ノルウェイの医学生8人が冬のバカンスで一面銀世界の山小屋に滞在中、第二次大戦末期にノルウェイを占領していたドイツ軍部隊300人が地元住民の反乱を怖れて山に隠れ、行方不明となっていたところ、ドイツ軍が地元住民から奪った金品を医学生たちが発見して喜んでいたところ、それを守ろうとゾンビになって蘇り、...