2011-07-03

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美術

橋口五葉

猛暑の中、千葉市美術館に行って来ました。 ここは市町村立の美術館としては破格に規模が大きく、予算も豊富なようで、興味深い展覧会を良く開くので、たびたび足を運んでいます。 我が家から5キロ、車で10分ほど、駐車場も無料なので、楽です。 今日は橋口五葉展です。 今朝、NHKの日曜美術館の後のアートシーンで紹介されており、初めて聞く名でしたが、興味を持ったというわけです。 橋口五葉は明治から大正にかけて活躍した画家で、非常に多才な人でした。 少年期には日本画を学び、墨絵などを描いていましたが、青年期に東京美術学校(現東京藝術大学)で洋画を学び、風景画、美人画などで頭角を現し、夏目漱石の本の装丁や、三越の宣伝用ポスターなどで大金を稼ぎ、晩年は浮世絵に没頭したとのことです。 日本画と洋画の垣根を軽々と飛び越え、独自の境地を開きましたが、器用貧乏の感は否めません。 世間では美人画の評判が良いようですが、私は夕焼けや木漏れ日を描いた印象派風の風景画に、彼の真髄があると見ました。 美人画はきれいなのですが、どこか女性を物体として捉えているような感じがして、生命感が感じられないのです。 それに比べて風景...
社会・政治

10月訪中?

今朝の新聞で、菅総理が10月に訪中する予定での検討を外務当局に指示した、との記事を読みました。 小沢一派が内閣不信任案に賛成するのを阻止するため、一定のめどがついたら退陣する、と表明してから一ヶ月。 菅総理は一定のめどのハードルをどんどん吊り上げ、結果的に延命は成功しています。 ことここにいたって、小沢一派は菅総理との権力闘争に敗れたのだと悟らざるを得ません。 今度は10月という具体的な時期を明言しての露骨な延命工作。 共産国家の指導層や、過激派が権力闘争や内ゲバを繰り返していたことを思い起こさせます。 菅総理の心性は、市民派という化けの皮をかぶった左翼過激派だったのだと知れました。 菅内閣が成立したとき、安部元総理が、本格的左翼政権と呼んで、その時私は何を馬鹿な、と思いましたが、今になってみれば安部元総理の慧眼に恐れ入るばかりです。 まずいですねぇ。 総理大臣を引き摺り下ろすのがこんなに困難だったとは。 ご本人、支持率1%になっても辞めないとうそぶいているそうですから、もはや民主国家のルールをお忘れになったとしか思えません。 保身と延命に汲々とするそのお姿、いかにも見苦しいというもの...
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