2011-07

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社会・政治

中国共産党90周年

日本ではあまり報道されませんが、今日、7月1日は中国共産党が成立した日だそうで、今年は90周年にあたるそうです。 オケラ新幹線が北京と上海を結んだのも90周年にちなむ記念事業だとか。 北京っ子の間では、手抜き工事で事故の発生は必至とみなされ、一番列車こそ満席だったものの、その後の予約率は20%程度だとか。 手抜き工事でぶっ壊れる前に赤字で事業を継続できないんじゃないでしょうか。 そんなボロ列車、欧米各国で特許出願中だそうですが、日本が供与した技術を独自開発と言い張る厚顔無恥、欧米各国の特許事務当局がどう判断するか、見ものです。 ちなみに保安隊が自衛隊に改組したのも7月1日だそうですから、中国共産党の創立記念日にわざとぶつけたのだとしたら、当時の日本政府もなかなかやりますなぁ。 前世紀は有史以来初めての総力戦が行われ、その後は共産主義の狂乱に世界が翻弄された時代として歴史に刻まれるのでしょうね。 国家社会主義と言い、共産主義と言い、人はなぜ全体主義に魅かれるのでしょうね。 価値観を同じくする大勢の人々と連帯し、大衆的熱狂に酔いたいというのは、ほとんど人間の本能であるかのごとくです。 卑近...
映画

チャット・ルーム

Jホラーの名作「リング」で有名な中田秀夫監督が米国に乗り込んで撮影した現実と仮想現実とを交錯させて描いたサスペンス「チャット・ルーム」を昨夜鑑賞しました。 引きこもりの少年、ウィリアムは自分のチャット・ルームを開設。 そこに4人の若者が集まってきます。 ウィリアムはチャットの世界にのめりこみ、チャット・ルームに集う若者たちとの世界にこそ、真のリアルを求めます。 やがてウィリアムはいびつな支配欲求を抱き、四人の若者を現実社会で操ろうとします。 少し物足りないと思ったのは、チャット・ルームに集まる少年少女たちが、等身大の姿で現れており、そのため安い青春残酷物語みたいになってしまったこと。 実際のインターネット空間はもっと嘘や誹謗中傷が飛び交うひどい世界です。 例えば、中年男が少女を装ってチャット・ルームを荒らすとか、ウィリアムよりも過激なネット中毒者を登場させるとか、ソーシャル・ネットワークの世界の厭らしさを強調しても良かったのではないかと思います。 チャットというものがどういうものか分からず、この映画を観たら、チャットはわりと健全なものに思えてしまうのではないでしょうか。 その点を除けば...
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