2011-08-12

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散歩・旅行

お盆

明日から五日間、お盆休みです。 じつは就職20年目にして、初めてのお盆休み。 昨年までは、7月から9月の間、自分の好きな時に連続する三日間のお休みが取れたのです。 土日とあわせ、さらに二日年次休暇を取れば、9日間の長い休みも可能でしたし、実際にほぼ毎年、9月末の涼しくなった頃、長い休みを取ってきました。 ところが、今年。 節電を厳しく課せられたため、職場は辛抱たまらず、全社一斉休業で、節電を図ることになったのです。 たった三日間とはいえ、照明も冷房もパソコンも一切使わないというのは、相当な節電になるようです。 明後日から、二泊三日で日光に行ってこようかと思います。 近場で涼しいところといえば、軽井沢か那須か日光。 一番人出が少なそうなところを選びました。 小学校の林間学校以来です。 せっかくのお休み、楽しまないと損ですからね。にほんブログ村
仕事

今日、アポなしで突然英語教師を名乗る黒人が来て、私が勤める機関で日本文化について学びたい、と言ってきました。 私が勤める機関では、大学院生の受入れや外国人研究員の受入れを積極的に行っているので、それらの制度について資料を渡して丁寧に説明しました。 ストリート系のファッションに身を包んだ大柄な黒人に少々びびりましたが、話をしてみると、日本文化に興味を持つ純朴なアメリカ青年であることがわかりました。 私の丁寧な対応に、何度も感謝の言葉を述べて、意気揚々と帰っていきました。 縁というのは不思議なものですねぇ。 私よりはるかに年下の米国人が、日本の、しかも片田舎の研究機関に突然来て、私よりうまいくらいの日本語を操り、感心させるのですからねぇ。 縁は異なもの味なもの、とは、男女の縁の不思議を指す言葉ですが、男女間のみならず、同性同士にしても、進学、就職にしても、縁というのは不思議なものです。 袖触れ合うも他生の縁、とか申します。 何事も前世からの縁から生じているのだと思うと、つくづく前世での身の不始末を思います。 来世の縁を良いものにするためにも、今生では縁ある方を疎かにしてはなるまい、と思い知...
社会・政治

ワリヤ―グ

中国がウクライナから買ったワリヤ―グとかいう中古の航空母艦、3年もかけて中国にたどり着いたそうですね。 このたび改修を終えて、中国製の航空母艦として再生しました。 下の写真は、ウクライナから買った直後の状態です。 古そうですね。 周辺諸国は非難轟々です。 航空母艦の歴史を見ると、最初から空母として設計され、建造されたのは、1922年に竣工した日本の鳳翔が世界最初だそうです。  その二年後、英国が完成させています。 その後日本は米国と並んで世界最大の空母保有国となります。 それまでは、巡洋艦や商船を改造して飛行機が離発着できるようにしただけの、簡単なものだったとか。 敗戦で、日本はすべての空母を失い、その後米国の軍事的補完勢力に成り下がり、自前の空母を持つなど夢のまた夢。  ちなみに自衛隊は、ヘリコプター専用の小型空母を持っていると聞きました。 そのぐらいが精いっぱいというところでしょうか。  今、本格的に大型空母からヘリコプター専用の小型空母まで、あらゆる種類の空母を展開できるのは、米国ただ一国。 中国はこれをミリタリー・バランスがいびつだと見たのでしょうねぇ。 しかし中国、これから太...
社会・政治

日航機墜落から26年

今日、8月12日は日航機が御巣鷹山に墜落した日ですね。 私は当時、高校一年生で、夏休みであるのをいいことに、一日中、テレビを見ていました。 中でも驚いたのは、飛行機が大破するという惨状にも関わらず、生存者が4名いたことですねぇ。 26歳の日航の客室乗務員、34歳の母と8歳の娘、それに、12歳の少女。 12歳の少女が少々見栄えが良いということで、しばらくマスコミが追っかけまわし、アイドル・デヴューするよう口説いている、という噂を耳にしましたが、彼女はそういう誘惑には乗らず、堅実に生きていると聞き及びます。 そして、坂本九が被害者であったこと。 北島三郎と同い年ということで、生きていれば演歌のサブちゃん、ポップスの九ちゃんということで、大看板になっていたことでしょう。 この事件にインスピレーションを得たのか、山崎豊子によって「沈まぬ太陽」という日航と思われる会社の暗部をえぐりだした小説が書かれ、後に渡辺謙主演で映画化もされました。 「クライマーズ・ハイ」という、事故を追う新聞記者を描いた映画もありました。 日本航空は大きな事故を起こしたことがなく、日航への過信を生んでいたことは間違いないで...
文学

蝿の王

英国のノーベル賞作家、ウィリアム・ゴールディングの「蝿の王」を映画化したものを昨夜見ました。 飛行機が海に墜落、乗っていた陸軍少年兵学校の生徒たちが、ゴムボートで命からがら南洋の無人島にたどり着きます。 最初は、ルールに則り、規則正しく生活しますが、やがて、規律を守ろうとする一派と、無人島の主として狩りや釣りを楽しみ、好きなように生きていこうとする一派とに分かれ、しかもどんどん好きにやっていこうという派の人数が増えていきます。 彼らは顔に赤と黒のペイントをし、木の槍を持ち、豚をとらえては豚を丸焼きにしながら踊り狂います。 英国紳士たるべき陸軍少年兵学校の生徒にあるまじき行為です。 残りわずかになった規律派ですが、話し合いを持とうとしていさかいを起こし、ついには殺されてしまいます。 四面楚歌となった規律派のリーダーは、ジャングルの中を必死で逃げます。 そしてそれを追う顔にペイントをし、槍をもった軍団。 大人顔負けの紛争を戦っている彼ら、海辺に現れた軍のヘリコプターを見て、急にあどけない子どもに戻ってしまいます。 小説では、規律正しい英国軍人の卵たちが、やがて崩壊し、ついには殺人にまで手を...
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