2011-08-25

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思想・学問

マイクロRNA

大阪バイオマス研究所・名古屋大学・京都大学などの研究グループが、マイクロRNAという物質が脳の記憶を司る海馬や視神経の形成に関わっているらしいことを、突きとめたそうです。 世界初の快挙だとか。 左の写真が正常な海馬、右の写真がマイクロRNAを失くし、神経が異常になった海馬です。 マイクロRNAを働かないようにしたマウスでは、視神経の異常や色覚の異常、脳の矮小化などが起きたそうです。 てんかん患者や自閉症患者の治療に応用できるのではないかと期待されているそうです。 てんかんや自閉症が外科的な手術や服薬で劇的に治癒すれば、大発見ですねぇ。 うつ病や躁鬱病、統合失調症やパニック障害、強迫神経症などにも、きっと悪さをする物質がいるか、あるいは必要な物質が足りないんでしょうねぇ。 将来的には、現在の問診と投薬を中心とする精神科治療は、意味を失うかもしれませんね。 私が存命中は難しいでしょうが、心の病と言われるものが、心なんて曖昧なものではなく、脳の障害であることが証明され、脳外科の分野でことごとく解決できるようになれば、どんなに良いでしょう。 きっと精神障害者に対する差別も、軽減することでしょう...
社会・政治

またですか

もうあんまり中国のことは書きたくないんですが。 中国の漁業監視船が尖閣諸島付近のわが国領海を侵犯したそうですね。 今回は公船。 民間の漁船よりも事態は重大です。 中国に言わせれば、中国の領海だという理屈になるのでしょうが、明らかに日本を挑発して様子を見ようという意図がうかがえます。 以前、海上保安庁の船に体当たりしてきた漁船は、体当たりしてきたからこそ、公務執行妨害罪で船長らを逮捕できました。 しかしただ領海侵犯しただけでは、わが国は出ていくよう要請するだけで、なんらの実力行使もできないんですよねぇ。 これは領空侵犯も一緒ですが、中国の戦闘機や爆撃機がわが国上空に飛来しても、相手が銃撃してくるとか、爆弾を落とすとか、明らかな侵略行為を犯さない限り、自衛隊機はまるで敵機を守るかのように並んで飛び、領空から出ていくまで、出て行ってくれという信号を送り続けることしかできません。 冷戦時代には、毎日のようにソビエトの軍用機がわが国の領空を侵犯していたことはあまり知られていません。 ソビエトなんて、大韓航空機のような民間旅客機でさえ、領空侵犯すれば撃墜するというのに。 ていうか、わが国の対応が特...
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