映画 天獄の島
昨夜は安っぽい、しかしかなり面白いDVDを観ました。 「天獄の島」です。 近未来、日本は国際的な圧力と世論の高まりから死刑を廃止、替わりに島流しを復活させます。 絶海の孤島の周囲を電圧線で囲い、その中で自由に、死ぬまで生きろ、というわけです。 その孤島はつい10年ほど前まで人が住んでいたことから、ちょっとした住宅街や商店街が残されています。 しかもその島は、1割の流刑囚が残り9割の囚人を奴隷とし、貴族のように暮らしているのです。 ここに同じ日に流された数名のうち、2名を残して上陸するなり殺されてしまいます。 肉を食ったり、衣服を奪ったりするためです。 その殺戮集団は、町での奴隷暮らしを逃げ出し、野盗と化した連中でした。 残った2人は、業務上横領を犯した元銀行員と、5人のチンピラを殺害した元戦場ジャーナリストです。 戦場ジャーナリストは6年前に知り合いの医者に家族全員を惨殺され、島流しにあった犯人と決着をつけるため、島流しにされるためだけにチンピラ5人を殺した、という極悪人です。 2人は町の乗り込み、町の南側を任された者を虐殺、新たな指導者に収まります。 さあ、ここからいよいよ町全体を...