2011-10-14

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その他

またか

今日職場の喫煙室でたばこを吸っていて、奇妙な現象がありました。 喫煙室の扉はガラス張りなのですが、私がたばこを吸い始めると、青いつなぎを着た清掃業者らしき初老の女性が、一生懸命扉のガラスをふいているのです。 見たことのない清掃業者だな、新人さんかな、と思ってその熱心な仕事ぶりを眺めていると、ふいに、消えてしまいました。 ああ、またか、と思いました。 私は過去に何度も同じような現象に出くわしています。 共通する特徴は、  ①そこに生身の人間が生きて活動しているようにしか見えないこと、  ②突然消えてしまうこと、  ③無表情であること、  ④私に対し、何の悪意も善意も持っていないらしいこと、  ⑤私に対して何らかのアクションを起こすことがないこと、と、いったところでしょうか。 悪夢や金縛りなど、睡眠にまつわる恐怖体験は高校生くらいから、疲労している時などによくありました。 しかしそれは、覚めてしまえば、ああ夢か、で終わってしまう他愛のないもの。 当初うつ病と診断され、後に躁うつ病と診断が変わるわけですが、ちょうど診断が変わる頃、初めて今日のようなことがありました。 その時は白髪の紳士が私の...
社会・政治

GNH(国民総幸福量 Gross National Happiness)

ブータンの国王陛下が結婚されたそうですね。 なかなかの美男美女の微笑ましいカップルです。 ブータンは1907年に王国が成立した、新しい国。 現国王はまだ5代目です。 チベット仏教を国教とし、国民の多くは輪廻転生を固く信じているとか。 また、豊富な水資源での水力発電により、隣国に電力を売っているため、国は総じて豊かで、前国王は、GNP(国民総生産)に対し、GNH(国民総幸福量 Gross National Happiness)という概念を提案し、これによってブータンは大国ではないが幸せに暮らせる国、という印象を植え付けることに成功しました。 しかし、国内でエスカレーターのある建物が建ったのが去年が最初だったとか、1999年まではインターネットはおろかテレビまで禁じられていたとか聞くと、怖ろしい抑圧国家なのかと疑ってしまいます。 今はネット・カフェや携帯電話が普及し、ブータン流の幸福論では我慢できない者たちが増えているやに聞き及びます。 そりゃあ、そうですよねぇ。 国策として経済的な鎖国みたいなことをやったって、情報はどんどん入ってくるわけですから、生活が便利になると思えば、物質的な豊かさ...
映画

アーバン・エクスプローラー

昨夜はベルリンが舞台の不気味なホラー「アーバン・エクスプローラー」を鑑賞しました。 ベルリンに観光に来た米国人青年、その恋人のベネズエラ人女性、それにフランス人と韓国人のレズカップル。 この4人が、地元ドイツ青年のガイドで、立ち入り禁止のベルリン地下に広がる巨大な地下壕の探検に出かけます。 第3帝国時代に作られたもので、東ベルリンではかつて東ドイツ軍が西側への亡命者を狙撃していたという場所でもあり、病院施設から、巨大ホール、などがあり、お目当てはヒトラーの運転手が使っていたという巨大な壁画です。 第3帝国の理想をグロテスクに描いた悪趣味な壁画。 彼らはそこを見学して、帰ろうとしますが、ガイドが誤って穴に転落。 レズカップルは助けを呼びに行き、ナースでもあるベネズエラ人と恋人の米国青年は手当のため残ります。 しばらくすると、どこからともなく現れた白髪の老人が、地下壕内部にある病院のような部屋に運び込みます。 緊急電話で応援を呼ぶと、米国人青年とその恋人に肉のシチューをふるまいます。 話すうち、老人はかつて東ドイツ軍で特殊任務についており、亡命者を狙撃した話や、アフガニスタンでムジャヒディ...
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