お笑い 市川中車
香川照之が、歌舞伎役者の名跡、市川中車を襲名、初めて歌舞伎の舞台に立つそうですね。 香川照之といえば、正岡子規を演じたり、殺人犯を演じたり、日本を代表する演技派の大役者です。 それが今さら歌舞伎とは。 もともと彼の父親はスーパー歌舞伎で有名な市川猿之助で、本来なら梨園の御曹司として幼少の頃から歌舞伎の基礎をたたきこまれるはずでした。 ところが両親が離婚し、母親に育てられた彼は、歌舞伎とは無縁の現代劇の世界で大成功をおさめました。 いくら演技派とはいえ、基礎を習わずに40代後半になっていきなり大舞台はきついんじゃないでしょうかねぇ。9代目市川中車襲名にあたっては、父、猿之助が二代目猿翁を、いとこの市川亀治郎が四代目猿之助を、息子が市川団子を襲名するそうで、当代猿之助最大の大仕掛けと見えます。 それにしても香川照之、映画やドラマへの出演依頼は引きも切らないでしょうのに、なんでまた歌舞伎なんかに。 いじめられちゃいますよ。 映画やテレビの大俳優として生きていくほうが楽しいとおもうんですがねぇ。 これもひとえに、父、猿之助の女癖の悪さゆえ。 年をくって心細くなったのか知りませんが、声をかける親...