2011-10

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その他

今、私の職場では喉の風邪が流行っています。 私もやられてしまったようで、喉の痛みと咳、呼吸するときひゅーひゅー言う感じが辛抱たまらず、14時で早退し、かかりつけの内科に行ってきました。 咳止めや喉の薬を一週間分もらいました。 これで良くなってくれればありがたいところです。 咳というのは苦しいものですが、くしゃみに比べて、どことなく風情がありますね。 くしゃみは滑稽な感じがしますが、咳には悲壮な感じがします。 結核で倒れた沖田総司なんかのイメージですかねぇ。  それと、尾崎放哉の有名な、 咳をしてもひとり という自由律俳句のせいかもしれません。 咳に苦しんでいる時に考えることではないし、全国の喘息や結核の方には不謹慎だと叱られちゃいそうですが。尾崎放哉全句集 (ちくま文庫)村上 護筑摩書房尾崎放哉随筆集 (講談社文芸文庫)尾崎 放哉講談社にほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
思想・学問

変態さん(フィーダーとゲイナー)

昨夜某テレビ番組で、私が全く知らなかった性的嗜好の持ち主のことが紹介されていました。 大抵の変態さんは知っているつもりだったんですがねぇ。 「変態さんがいく」は私の愛読書の一つですが、この本にも載っていないタイプの変態さんでした。変態さんがいく (宝島社文庫)別冊宝島編集部宝島社 それはさておき、フィーダーとゲイナーですね。 フィーダーは食事を与える人という意味で、ゲイナーはそれを食べる人という意味です。 元々は飼い主と家畜を表す言葉だったようですが、女性にたくさん食べさせて、日常生活に不便を感じ、ついにはベッドから出られなくなるまで太らせることを好む男性をフィーダー、おいしそうに大量の食事をとる姿を観たいという男性の欲望をかなえることに喜びを感じ、食いまくる女性をゲイナーと言うそうです。 ゲイナーは歩くことも立ち上がることもできないほど太り、フィーダーは献身的にゲイナーの面倒を見ることに喜びを感じます。 面白いのは、フィーダーとゲイナーの夫婦の幸福感は、極めて高いそうです。 妻は献身的な夫を愛し、夫は自分の希望どおり太っていく妻を愛するということで、ご当人同士は幸せなのですね。 しか...
映画

クレイジーズ・キッチン

英国の田舎が舞台のサディステック・ホラー「クレイジーズ・キッチン」を昨夜鑑賞しました。 英国の片田舎の古びたホテル。 そこに若い男女数名のグループが宿泊します。 ホテルのミート・パイは絶妙な味。 その他の料理も最高です。 でもそれは、宿泊客を殺害して食材にしたものだったのです。 で、当然彼ら男女も食材にされる運命にあり、ホテルの支配人の倅でハンバーガーショップ(多分、人肉)を営む男と生き残りをかけて闘いますが果たして生き残れるのか、というお話。 アマゾンでの評価はかなり低いですが、私にはじゅうぶん楽しめました。 米国製ホラーにはないヨーロッパ独特の暗さも良いですし、あまりに残虐なシーンは暗転させて悲鳴だけで表現したり、刺されて苦しむシーンを空を彷徨う手だけで見せたり、なかなか古風な演出で好感が持てます。 もっともアマゾンでのレビューはそこにダメだししている人が多かったようです。 それにしても英国人というのは、人肉を喰らうというともっぱらミート・パイみたいですねぇ。 ミュージカル「スウィーニー・トッド」では、ある貴族に妻と娘を奪われ、自身は無実の罪で十五年も服役した理髪師が、殺人鬼となっ...
文学

妄想

森鴎外は、学生であった自分、国費留学生であった自分、軍医として勤務する軍人である自分を振り返って、役者のようである、と短編「妄想」に書いています。  自分のしてゐる事は、役者が舞台へ出て或る役を勤めてゐるに過ぎないやうに感ぜられる。(中略) 赤く黒く塗られてゐる顔をいつか洗つて、一寸舞台から降りて、静かに自分といふものを考へて見たい、背後(うしろ)の何物かの面目を覗(のぞ)いて見たいと思ひ思ひしながら、舞台監督の鞭(むち)を背中に受けて、役から役を勤め続けてゐる。 なるほど、それはそうかもしれません。 確かな自分が今の自分以外にあって、今の自分は役を演じているに過ぎないと考えることは、今の自分を慰めるよすがにはなるでしょう。 しかし鴎外先生のような大作家にそんなこと言われちゃ我々小市民はやってられませんねぇ。 それになんだか今の自分のだらしなさを言い訳するような卑怯な感じもします。 ああしてこうしてこうなった、その上に自分がいる以上、がたがた言わずに引き受ける他ありますまい。 私は3歳で幼稚園に入園してから今日までの約40年、役者というよりは囚人のような気分がして仕方ありません。 囚人...
社会・政治

ストーカー

私の知り合いに、一人ストーカー被害に会った男性がいます。 彼は当時28歳。 ややバタ臭い二枚目でした。 その彼に、職場のパートの中年女性が入れあげてしまい、夫も子どももある身ながら、弁当を作ってきたり、家に帰ったら食材をたくさん買い込んでアパートの入口で待っていたり、迷惑だと意思表示したら路上で泣きだされ、ついには職場の人事担当者に相談してそのおばさんには自主的に退職してもらったそうです。 怖ろしいですねぇ。 刃物なんか持ち出されなくて幸いでした。 今日のニュースに88歳のおじいちゃんが75歳のおばあちゃんにストーカー行為を働いたことが取り上げられていました。 今から28年前といいますから、ストーカーが60歳、女が47歳のときから15年間不倫関係にあったそうで、その後茶飲み友達になったところ、数年前に女から二度と会いたくない、とストーカーに絶縁宣言、その後なんで絶縁しなけりゃならんのだ、とストーカー化したそうです。 このたび、宅配業者を装って家の中に侵入、女の娘(47歳)が警察に通報。 ストーカーは「彼女に別れなけりゃならん理由を聞きたかっただけで、逮捕される言われはない」とぼやいてい...
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