2011-11-07

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その他

鳴戸親方、急死

元横綱、隆の里の鳴戸親方が急死したそうですね。 59歳、弟子への暴行疑惑の最中でした。 横綱経験者は大関以下までの元力士にくらべて、格段に平均寿命が短いと聞きます。 それだけ強いプレッシャーとストレスがあるのでしょうね。 勝って当たり前で負けたらニュースになるのですから、やれませんねぇ。 隆の里、横綱昇進が30歳と遅かったため、横綱在位は短かったですが、1年くらい、千代の富士と壮絶な優勝争いを繰り広げましたね。【横綱伝】 隆の里 俊英  色が白くて肩の筋肉が盛り上がった美しいお相撲さんでした。 当時相撲界ではタブーとされていた筋力トレーニングを取り入れたことでも知られています。 ポパイなんて言われていましたね 圧倒的に強い相撲をとるかと思うと、土俵際での粘りがなく、呆気なく土俵を割ったりして、ブーイングを受けることもしばしばでした。 糖尿病に泣かされ、出世の遅かった横綱。 当時の人気番組にあやかって、おしん横綱なんて呼ばれていましたっけ。 隆の里関です。 人の致死率は100%。 世の中に死なない人はいないわけですが、これから相撲協会を背負ってたつはずだった59歳の元横綱の死は、切ないで...
思想・学問

車椅子の物理学者

車椅子の物理学者、ホーキング博士によれば、宇宙には地球の人類程度の文明を持った星は200万から300万くらい存在するだろう、と予測しています。 ただし、同時代に比較的近い星にそれが存在する可能性は極めて低く、宇宙人との接触はほぼ不可能で、また、接触可能だとしても、人類にとって危険を冒す可能性があるので、接触を試みないほうがよいだろう、とのことです。 ホーキング博士です。 宇宙時間からみれば、人類が勃興し、文明を築き、滅ぶまで、ほんの一瞬であって、他の星でも同様であろうから、同時に似たような文明が存在することはほとんど不可能で、したがって接触も不可能だろう、ということでした。 これは示唆に富んだ発言ですね。 つまりほとんどの星の文明は、孤独な一人旅の末、一人で滅んでいくというわけで、人の一生によく似ています。 仏教に、劫という、長い時間の単位があります。 たとえ話で言うなら、四十里四方の大石を、いわゆる天人の羽衣で百年に一度払い、その大きな石が摩滅して無くなってもなお「一劫」の時間は終わらない、というわけです。 とにかく気の遠くなるような時間です。 一方、劫の反対の概念に刹那があります。...
その他

世界戦

昨日はボクシングの世界タイトル・マッチが二試合行われ、二試合とも日本人選手が勝利しました。 これで日本人の世界王者は8人。 まずはおめでたいかぎりです。 しかし、チャンピオン、栗生と挑戦者、ボスキエロの試合、なんとも後味の悪いものでした。 K.O.できなかったのは仕方ないとして、あの判定は不思議ですねぇ。 私は試合が終わった瞬間、挑戦者の勝利だと思いました。 それが証拠に試合終了のゴングが鳴った瞬間、ボスキエロは高々と両手を挙げ、勝利をアピールし、栗生はベルトを失ったことを悟ったように、下を向いてしょんぼりしていました。 その後各ジャッジの採点が発表されたとき、挑戦者は地団駄を踏み、チャンピオンは笑顔もなく、ばつが悪そうにインタビューで感想は何もない、と素っ気なく答えました。 圧倒的大差の判定であれば、K.O.と同様にさっぱりもしましょうけれど、ああいう僅差の判定はもやもやしますねぇ。 フィギア・スケートや体操などの採点競技ではいつもついて回る気持ちの悪さ。 それが昨日の試合では感じられました。 それにしてもボクシングとは過酷な競技です。 極端に体をしぼり、酒は一滴も飲まず、相手を倒す...
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