2011-11

スポンサーリンク
文学

朝と夜

よく年寄りになると夜は起きていられず、朝日が昇ると寝ていられない、とか言います。 私は学生の頃は朝寝坊の宵っ張りでしたが、就職して三年もすると、夜は疲れて起きていられず、朝は5時には目が覚めてしまうようになりました。 うつ病で休み始めたときは一日23時間くらい寝ていましたねぇ。 よほど脳が休息を求めていたものと思われます。 躁転すると、今度はほとんど寝なくてもいつも元気、という異常な状態が半年くらい続き、電池切れのように倒れて二度目の休職になりました。 今は22時半から23時頃寝て5時頃起きる、という良いリズムになっています。 でもまともに頭が働くのは15時くらいまでですねぇ。 それ以降は疲れちゃって、無理やり働いている感じです。 研究者というのは両極端に分かれるようで、昼頃出勤して明け方帰る人もいれば、16時頃帰って翌朝7時には出勤している人や、20時には寝て深夜3時頃起きる、という修行僧のような人もいます。 私のような事務職ではフレックス勤務が認められていないので、そういう極端なことはできません。 20年働いても仕事に慣れるということがないような気がしていますが、体内時計はしっかり...
その他

葉巻の香り

先日、私の職場に勤めるオランダ人が、茶色い煙草?らしきものを吸っていたので、「それは煙草ですか?」 と尋ねたところ、「細い葉巻で、香りが煙草より良いのです」 と言われました。 葉巻というとアル・カポネや吉田茂がふかしている太くて濃厚なやつ、というイメージがあったので、タバコサイズの葉巻があると知り、驚きました。 早速世界のミニシガーセットというのと、本来のイメージの太い葉巻のセットをインターネットで購入しました。 吸ってみると、たしかに香りは抜群に良いですね。 ただ太いやつは一回では吸い切れず、途中ではさみを入れて切り落とし、次吸う時また火を付ける、という感じになります。 フィルターがついておらず、専用のカッターで吸い口を切って直接吸うので、缶入りピースみたいに、吸うと葉っぱが口に混じり、やや不快です。 ミニシガーというタバコサイズの葉巻は、フィルターがついており、銘柄によってチョコレート味がしたりバニラ味がしたりと、パイプを吸う感覚と似ています。 もちろん、プレーンもあり、結局プレーンが飽きない感じがします。 次に買うときは色々なミニシガーのセットではなく、プレーンだけで良いかなと思...
映画

渋谷怪談

面倒くさくない気楽な娯楽物のホラーが観たいと思い、昨夜「渋谷怪談」を鑑賞しました。 思ったとおり気楽な心霊ホラーで、ある意味日本の怪談話の王道を行くストーリーです。 主演の水川あさみ、今では大河ドラマで淀君の妹役を熱演していますが、若い頃は結構ホラーにも出ていました。 また、女子大生役で家庭教師のバイトをする水川あさみの生徒に、ほんの子どもの堀北真希が出演していて、時の流れを感じさせられます。 河原にキャンプに出かけた男女6人。 火を囲んでビールを飲みながら怪談やワイ談に興じます。 いいですねぇ。 怪談とワイ談。 私がもっとも好きな話題です。 河原にあった水子供養のための地蔵の頭を折ってしまったことから、6人は帰宅後、赤ん坊の泣き声に悩まされるようになります。 そこに、渋谷のコイン・ロッカーにまつわる都市伝説がからまり、6人を追い詰めていきます。 あるいは失踪し、あるいは自殺し、あるいは事故死。 最後に残った女子大生にも、悲劇的な最期が訪れます。 都市伝説や水子の霊、うらみつらみなど、純日本的な恐怖が全編を覆っています。 気楽に怖がりたい時には良い映画ですねぇ。渋谷怪談 デラックス版 ...
文学

アブノーマル

老人の性を描いた小説といえば、谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」とか、川端康成の「眠れる美女」とか、筒井康隆の「敵」とか、優れた作品が多くあります。 一つには、老人といえど性欲があって、ところが世間は老人の性を忌避する傾向があり、そこを逆手にとると興味深い物語が生まれるのでしょう。 私もあと30年もすれば、これら秀作の本当の面白さが分かるかもしれません。 先日、72歳の無職男性が小学校五年生の女児の尻を触ったとかで逮捕されたそうです。 世に小児性愛者というのがいて、例えば「鏡の国のアリス」などで著名なルイス・キャロルは老人になっても小児しか興味を持たなかったと伝えられています。 これは誠に不幸なことですね。 私のストライク・ゾーンは20代半ばの健康な女性で、おっかなくない人ですので、世間的にはまったく面白くない性癖で、下着などにも全く興味がありません。 まして強姦など不可能です。 目の前で必死で抵抗されたら、使える物も使えなくなってしまいます。 おそらく世の中の大多数の男性はそうでしょう。 私のような趣味嗜好を持っていると、恋愛沙汰に陥っても、風俗遊びをするにしても、たいへん楽です。 世間が...
社会・政治

借金漬け

イタリアのベルルスコーニ首相、辞任を表明しましたね。 度重なる少女買春スキャンダルを強引に切りぬけて政権を維持し続けたベルルスコーニ首相。 結局辞めるきっかけになったのは、経済の混乱。 欧州では基本的に女性問題は問わないというのが建前で、ミッテラン元フランス大統領など、記者会見で外国人記者に、「隠し子がいるそうですが」 と問われ、「ええ、います。それが何か」 と応え、それきり何の問題にもならなかったと聞き及びます。 女性問題にうるさいのは米国と、欧州では英国くらいですね。 大陸の国はそこらへん鷹揚なイメージがあります。 わが国はかつては世界に類を見ないくらい性に大らかだったのに、米英の影響か、近頃うるさくなってきましたね。 戦に敗れたからといって、そんなことまで真似しなくてもよろしいのに。 しかし、未成年の少女を買うのはさすがに顰蹙を買っていたようです。 イタリアの国債、危険水域と言われる金利7%に近づいているそうです。 売りが殺到しているとも。 ギリシャが25%で破綻は確実ですね。 驚くなかれ借金漬けのわが国では、国債の金利はわずか1%だそうです。 このふがいない民主党政権下で、わが...
スポンサーリンク