2011-11

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社会・政治

G20サミット

カンヌでG20サミットが始まりました。 わがドジョウ総理、なかなか堂々とした振る舞いで、前任者のように終始目が泳ぎ、おどおどしていたり、前々任者のように空虚な言葉を並べることもせず、なかなか頼もしいですね。 でもそろそろ安全運転はやめて、自分のカラーをだしてほしいものです。 さて、G20、どんな国が参加しているか、おさらいしてみましょう。 アジア・中東からは、日・中・韓・印・インドネシア・サウジアラビアの6カ国。 欧州及び周辺からは、EU、独・仏・英・伊・露・トルコの6カ国と1地域。 北米および南米からは、米・加・メキシコ・ブラジル・アルゼンチンの5カ国。 アフリカからは南アフリカ共和国の1カ国。 オセアニアからはオーストラリアの1カ国。 で、合計20カ国・地域というわけです。 日本嫌いの中国びいきと伝えられるフランスのサルコジ大統領、中国に多額の資金をユーロ圏に投資するようお願いしたそうですね。 胡錦濤国家主席は、 中国はこれからも欧州を主要な投資市場と位置づけ、欧州諸国が中国が欧州で行っている投資の安全性を守る措置をとることを望む。 と応えたそうです。 意味深な発言ですねぇ。 投資...
思想・学問

がんばれ、名誉会長!

今日近所を散歩していたら、あるボロアパートの前に新聞が積まれ、ご自由にどうぞ、とあります。 何かと思ったら、聖教新聞でした。 私はこれまで聖教新聞を読んだことがなかったので、一部もらって読んでみました。 学ぶべきことの多い、示唆に富んだ素晴らしい新聞でした。 まず、人間はある一つの価値観を信じ込むと、他のことがどうでもよくなってしまう、ということが学べます。 また、名誉会長を信じ込むと、名誉会長賛美の競争を始めることが実感できます。 それに、言論の自由がある国に生まれても、自ら言論封殺を率先して行う人が大量に存在することに気づかされ、愕然とします。 寂しいのは、名誉会長を賛美する記事があふれていながら、名誉会長ご自身の現在の言葉が掲載されておらず、今どんな活動をなさっているのかが不明なこと。 なにぶんご高齢ゆえ、筆もままならないのでしょうか。 新聞によると、英国の某市立博物館でガンジー・キング牧師・池田名誉会長の3人を非暴力平和運動の巨人として讃える企画展示が行われ、多くの入場者を集めているとか。 名誉会長です。 それだけに、最近名誉会長の動静がとんと聞かれないのは残念です。 非暴力平...
映画

マザーズ

今朝は朝っぱらから昨日からレンタル開始の「マザーズ」を鑑賞しました。 とあるモーテルから拉致された臨月を迎えるべス。 目覚めると、大きなお腹は帝王切開により、元のスリムに戻っています。 そして同じように帝王切開された元妊婦が4人。 古い食肉工場でわけもわからず閉じ込められています。 自分の赤ちゃんを見つけ出そうとする女たち。 ある部屋に、赤ちゃんが6人、鍵の掛かった小さなベッドに寝かされています。 どれが自分の子どもなのか全くわかりません。 さらに工場内を探索すると、腹を割かれた瀕死の女を見つけます。 彼女は、私の赤ちゃんは青、と謎の言葉を残し、亡くなります。 やがて女たちは、赤ちゃんの足に色違いのタグがつけられており、そのタグと同じ物がそれぞれの女の腹に埋め込まれており、それによって誰の子かがわかる仕組みになっていることに気付きます。 自分の子を特定するには二つの方法しかないことに気付きます。 すなわち、自分の腹を裂いてタグを取り出すか、他の女全員の腹を裂いてタグを確認し、残った最後のタグの色を確認するか。 疑心暗鬼となり、傷つけあう女たち。 誰が何のためにこんな手の込んだ仕掛けを仕...
思想・学問

明治の日

明日は文化の日ですね。 文化の日は、もともと明治時代の天皇誕生日。 明治大帝です。 明治大帝崩御の後、11月3日は平日に戻り、大正天皇の誕生日が祝日となりました。 大正天皇崩御の後、数年して国民の間から激動の明治時代を偲ぶため、明治天皇の誕生日を祝日にしようという運動がおこり、明治節として復活しました。 それが戦後、なぜか文化の日として継続、今日に至ります。 大正天皇です。 思えば昭和天皇が崩御された後、4月29日はみどりの日という、意味も由来もわからない名称でのこりましたが、後に昭和の日と改められ、昭和を偲ぶ日となりました。 昭和天皇・皇后ご夫妻です。 同じ理由で、文化の日を明治の日と改めて、国際デビューから帝国主義列強にのし上がった激動の時代を偲ぶ日とするのが、日付けの趣旨に適うものと考えます。かぎりなき 世にのこさむと 国の為 たふれし人の 名をぞとどむる 明治天皇の御製です。 それならなおのこと、明治大帝の名をぞとどむるべく、文化の日を明治の日と改めることは、大御心に適うというものでしょう。 不謹慎かもしれませんが、今上天皇陛下が崩御されたら、12月23日の天皇誕生日は平日に戻...
映画

The Killer Inside Me おれの中の殺し屋

ダイムストア(雑貨屋)で売られていたパルプ・ノワール(読み捨て用の安紙小説)で活躍し、死後20年を経てダイムストアのドフトエフスキーとも称されるようになった早すぎた天才作家、ジム・トンプソンの名作「おれの中の殺し屋」を映画化した「キラー・インサイド・ミー」を昨夜鑑賞しました。 評価の難しい映画ですねぇ。 はまる人はとことんはまるでしょうけど、嫌う人は徹底的に嫌うでしょう。 で、私は残酷な作品を見慣れているせいか、はまることも嫌うこともなく、冷静に見られました。 1950年代、テキサスの田舎町の保安官助手、ルー。 彼は誰からも好かれる紳士的な好青年です。 しかし少年の頃、彼は加虐的な嗜好をもっていました。 それがある時、町はずれで売春をしている若い女に町を出ていくよう警告しに行き、成り行きで関係をもってしまってから、生来の加虐的な嗜好を復活させます。 そしてルー自身にも制御不能な殺人を重ねることになります。 しかもそれは、衝動的なものとは思えない、完全犯罪を目論む用意周到なものでした。 捜査は難航し、ルーの思惑どおりにことが運ぶかに思えましたが、捜査当局は意外な証拠を手に、ルーを追い詰め...
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