2011-12-17

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精神障害

リーマス

夕方、二週間に一度の診察がありました。 先週職場を震撼させた不正事件への対応で少々参った話や、統合失調症を抱える非常勤職員がわずか8ヶ月で退職することになり、同じ精神障害者として相談に乗っていたので、非常に残念である旨の話をしました。 主治医は、それらのことにきちんと対応できており、復職しても三ヶ月も持たない人が多いなか、もうすぐ1年8ヶ月になるというのは、精神障害者として素晴らしいことだ、と褒めてくれました。 それと、前回リーマスの血中濃度を測るために血液検査をした結果、やや値が下がっており、飲み忘れなどはないですか、と聞かれ、正直に時々ある、と答えました。 基準値を下回っていますが、元々体内には存在しない物質なので、上がりすぎなければよいでしょう、とのことでした。 リーマスは炭酸リチウムともいわれ、躁を抑える効果は古代ローマ帝国時代から知られ、連綿と処方され続けてきた古い薬です。 うつを抑える効果もあり、双極性障害の患者は、一生この薬とお付き合いすることになります。 良い薬があって、本当にうれしく思います。 今飲んでいるリフレックスやドグマチールなどの抗うつ薬はすべて切って、リーマ...
映画

聖ニコラスーナイトメア・オブ・サンタクロースー

昨夜はこの時期にふさわしく、「ナイトメア・オブ・サンタクロース」を鑑賞しました。 主に欧州の大陸国で今も崇敬される聖ニコラス。 数々の奇蹟を行い、貧しい人や苦しむ人を助けたカソリックのヒーローです。  一説にはサンタ・クロースの起源とする説もあり、12月5日の誕生日は降誕祭として今も広く祝われています。   聖ニコラスの扮装をして船でお祭会場に向かうところです。 ところがこの映画では、聖ニコラスは帆船に乗って賊を率い、上陸しては村々を襲い、殺人、暴行、略奪を繰り返す大悪人として描かれています。 中世の12月5日、彼は襲った村の生き残りの村人たちに奇襲され、帆船に火を放たれ、船上で焼死してしまいます。 それ以来、彼が亡くなったオランダの首都アムステルダムに、32年に一度の満月の12月5日、聖ニコラスが帆船でやってきて、白馬に乗って賊どもとともに殺戮のかぎりを尽くすのです。 32年前家族を全員殺された少年は警官となって復讐を誓い、教会などに眠る古文書を研究して聖ニコラスの真の姿を知り、その日に備えます。 しかし同僚からは全く相手にされません。 時の政府は32年に一度訪れる悲劇の真実を知りな...
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