2011-12

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その他

クリスマス

今日はクリスマスですね。 異教の祭をこれほど大々的に祝うのはわが国くらいでしょう。 日本人の宗教的寛容の象徴とも言え、これ一つを見てもわが国が宗教戦争などとは無縁であることが分かります。 わが国でクリスマスが祝われるようになったのは明治末期からで、起源はケーキ屋が大々的に宣伝し、新しい物好きの比較的裕福な家庭がこれに飛びついたことのようです。 バレンタイン・デーに似ていますね。 世界のクリスマスを見てみるとじつに多種多様で、英米系、大陸のカソリック系、北欧系、東方正教会系と、祝い方も異なっています。 東方正教会などは1月6日にクリスマスを祝うそうですし、ドイツやイタリアなどの大陸カソリックは12月6に子どもにプレゼントをあげると聞きました。 わが国は英米系を真似たもので、クリスマス・イブにクリスマス・ツリーを飾り、ケーキを食い、プレゼント交換をすることが主たる特徴ですね。 私も昨夜は安いシャンペンなどいただきました。 一昔前、バブルの頃は、なぜか若い男女が豪勢なデートを繰り広げる日とされ、恋人のいない者は非国民扱いでしたが、今はすっかり落ち着きました。 けっこうなことです。 現在、20...
映画

永遠のこどもたち

迷宮に迷い込んだかのように観る者を幻惑するスペインのホラー・サスペンス「永遠のこどもたち」を鑑賞しました。 生後すぐの赤ん坊を養子に迎えた夫婦。 男の子と夫婦は仲良く日々を暮らしますが、男の子が八歳のとき、すでに廃園となっている妻が育った小さな孤児院を買い取り、再開することにします。 再開準備を進めるなか、息子は広大な海辺の孤児院で、見えない友達とゲームに耽っていることに気づきます。 両親は幼い子どものことなので、空想上の友達と遊んでいるのだと、気にも留めません。 しかし、五人もの空想の友達を作り、彼らとの遊びに惑溺する息子を見て、薄気味悪さを感じ、そんな友達はいないのだと諭しますが、息子は頑として聞き入れません。 そんなある日、息子が行方不明になります。 半狂乱になる母親。 最初は警察を、やがて霊媒師を頼るようになります。 母親は空想の友達が実在する死霊で、彼らが息子をさらったのだと固く信じるようになります。 夫は妻のそんな姿に愛想を尽かし、出て行ってしまいます。 昔の孤児院さながらに、古いインテリア、古い服を持ち出して、五人を呼び出し、息子の行方を知ろうとする母親。 しかしひょんな...
社会・政治

秘密

偉大な三代目、金正恩大将閣下のご生母、高英姫氏は在日朝鮮人だったそうですね。 地上の楽園、北朝鮮へ夢を抱いて日本から帰還したのはまだ10代の頃。 どういうわけか偉大な首領様、金正日将軍に見初められ、子をなしたことは、在日朝鮮人社会でも自慢だったそうです。 この周知の事実を、今後北朝鮮は極秘扱いするとか。 偉大な三代目の母親が、穢れた日本の地で生まれ育ったことを公にするのは剣呑至極、秘密にするのが上策と悟ったようです。 それにしても三代目と兄、妹の三人は複雑な心境でしょうねぇ。 実母の出自が穢れているなんて認めたくないでしょうから。 でも三代目はそれを認めないと自らの権力基盤が危うくなると知って、極秘扱いすることに同意したんでしょう。 不幸中の幸いは、ご生母がもうこの世の人ではないこと。 生きていたら色々と揉め事の種になったでしょう。 誰もが知っている事実を今さら秘密にしようとしても不可能ですが、少なくとも北朝鮮人民は今後そのことについては一切触れないでしょう。 三代目がどういう統治をおこなうのか不明ですが、人民に食わせることができなければ、危機はすぐそこにあるでしょうねぇ。 がんばれ、...
社会・政治

虚礼

虚礼とはいうものの、今日、年賀状をやっつけました。 パソコンが普及してからというもの、年賀状作成はじつに簡単です。 毎年同じデザインで、干支の図柄を変えるだけ。 送付先住所は何年も前に入力済みで、出力するとき住所が変更になっている者がいないか確認し、いたら入力しなおすだけ。 一時間もあれば終ってしまいます。 それだけに、よけい虚しい感じがしますね。 夏目漱石は虚礼廃止を宣言し、何度も年賀状を止めようとして、結局浮世の義理で止められなかったと聞き及びます。 年賀状に限らず、様々な儀式など、どれも虚礼。 虚礼を除いたら、人間の社会生活など無くなってしまうかもしれませんね。 互いに馬鹿馬鹿しいと思いながら、年に一度くらい、生存していることを古い知り合いにお知らせしあうくらい、良しとせねばなりますまい。
社会・政治

奉祝

今上陛下におかれましては、本日78歳の誕生日をお迎えになられました。  奉 祝  御年78歳。 竜顔は老い、玉体はくたびれ果てているかと拝察いたします。  いつまで働けというのでしょうか。 皇太子殿下に譲位して上皇となられれば、玉体への負担も軽くてすむというもの。 いっそ出家して法皇となられたらいかがでしょう。 過去には上皇や法皇になられた帝がたくさんおはします。  我々サラリーマンならとっくに悠々自適の生活を謳歌している年。 死ぬまで働けというのではあまりに酷。 そういえば亡き昭和陛下もついに譲位することはありませんでした。 今上陛下とは違い、20年の長きに渡って大元帥陛下でもあられた、軍人でした。 それだけに表情も厳しく、老いてなお、大日本帝國を率いた威厳がありましたね。 一方、旧連合国からは、終始昭和陛下を訴追する動きがやむことはありませんでした。 昭和陛下こそ、敗戦を機に退位さなるべきでした。 マスコミでも今上陛下のご公務軽減ということがさかんに言われています。 どうか生あるうちに譲位させ給い、静かな老後を送られますことを。にほんブログ村↓の評価ボタンを押してランキングをチェッ...
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