2011-12

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映画

ロスト・アイズ

今日はスペイン映画「ロスト・アイズ」を鑑賞しました。 本国では大ヒットを飛ばしたとかで、大型のサスペンス映画です。  進行性の眼の病気を患うサラとフリアの姉妹。 姉のサラは完全に光を失った数日後、首を吊って自殺してしまいます。 警察は不審な点はないとして、捜査を打ち切りますが、妹のフリアは納得せず、死ぬ直前の姉の足取りを追います。 そしてサラには恋人がいたらしいことを突き止めますが、誰一人として、恋人の外見や、どんな男だったかを証言できない、透明人間のように印象が希薄な人物なのです。 やがてフリアにも、全盲の危機が訪れます。 失明まで一ヶ月を切ったとき、最愛の夫を自殺で失います。 夫は密かに姉のサラと不倫の関係を持っており、サラの後を追ったのだ、との筋書きを警察は見立てます。 それにも納得できないフリア。 フリアは角膜移植手術を受け、2週間、眼を包帯で覆ったまま生活をしなければなりません。 病院は親切な男性看護士を毎日フリアの家に派遣します。 その人情味あふれる看護に接し、しだいに看護士に心惹かれていくフリアでしたが・・・。 サラの恋人役は全く目立たず特徴がなく、盲人の介護をしていると...
社会・政治

八ツ場ダム

なんだか格好悪いですねぇ。 民主党政権発足当時、前原国土交通大臣があんなに建設中止にこだわった八ツ場ダム、結局建設するらしいですね。 国土交通省の役人が描いた筋書きに乗っかる形で、ダム建設継続というマニフェスト違反だけでなく、目玉だった政治主導・脱官僚依存という大目標からも外れる形になりました。 政権奪取前に言っていたこと、マニフェストに書かれていたこと、ことごとく違反しています。 普天間基地は住宅街に在って危険だから、なにはともあれ移設しようということだったのに、沖縄県外にこだわって、今となっては普天間固定が現実味を帯びてしまいました。 いわゆる霞ヶ関埋蔵金を掘り出して財源とすべく、事業仕分けなるショーを繰り広げましたが、判明したのは霞ヶ関埋蔵金なるものは虚妄であったということ。 都市伝説の類にわが国の国会議員が本気で取り組む様は滑稽ですらありました。 国会議員の定数削減は遅々として進まず、国家公務員の人件費を2割カットすると言いながら、マイナス7.8%にこだわって、マイナス0.23%という人事院勧告すら実施できず、事実上人件費は上がりました。 私の記憶しているかぎり、プラスであれマ...
精神障害

リーマス

夕方、二週間に一度の診察がありました。 先週職場を震撼させた不正事件への対応で少々参った話や、統合失調症を抱える非常勤職員がわずか8ヶ月で退職することになり、同じ精神障害者として相談に乗っていたので、非常に残念である旨の話をしました。 主治医は、それらのことにきちんと対応できており、復職しても三ヶ月も持たない人が多いなか、もうすぐ1年8ヶ月になるというのは、精神障害者として素晴らしいことだ、と褒めてくれました。 それと、前回リーマスの血中濃度を測るために血液検査をした結果、やや値が下がっており、飲み忘れなどはないですか、と聞かれ、正直に時々ある、と答えました。 基準値を下回っていますが、元々体内には存在しない物質なので、上がりすぎなければよいでしょう、とのことでした。 リーマスは炭酸リチウムともいわれ、躁を抑える効果は古代ローマ帝国時代から知られ、連綿と処方され続けてきた古い薬です。 うつを抑える効果もあり、双極性障害の患者は、一生この薬とお付き合いすることになります。 良い薬があって、本当にうれしく思います。 今飲んでいるリフレックスやドグマチールなどの抗うつ薬はすべて切って、リーマ...
映画

聖ニコラスーナイトメア・オブ・サンタクロースー

昨夜はこの時期にふさわしく、「ナイトメア・オブ・サンタクロース」を鑑賞しました。 主に欧州の大陸国で今も崇敬される聖ニコラス。 数々の奇蹟を行い、貧しい人や苦しむ人を助けたカソリックのヒーローです。  一説にはサンタ・クロースの起源とする説もあり、12月5日の誕生日は降誕祭として今も広く祝われています。   聖ニコラスの扮装をして船でお祭会場に向かうところです。 ところがこの映画では、聖ニコラスは帆船に乗って賊を率い、上陸しては村々を襲い、殺人、暴行、略奪を繰り返す大悪人として描かれています。 中世の12月5日、彼は襲った村の生き残りの村人たちに奇襲され、帆船に火を放たれ、船上で焼死してしまいます。 それ以来、彼が亡くなったオランダの首都アムステルダムに、32年に一度の満月の12月5日、聖ニコラスが帆船でやってきて、白馬に乗って賊どもとともに殺戮のかぎりを尽くすのです。 32年前家族を全員殺された少年は警官となって復讐を誓い、教会などに眠る古文書を研究して聖ニコラスの真の姿を知り、その日に備えます。 しかし同僚からは全く相手にされません。 時の政府は32年に一度訪れる悲劇の真実を知りな...
社会・政治

橋下徹ーハシズムー

橋下徹大阪市長の政治手法を、ハシズムと言うらしいですねぇ。 いきなり前市長の側近で局長・部長級の幹部職員を、実質上待機しているだけの総務局付に更迭したとか。 怖ろしく強権的ですねぇ。 分かりやすいというかなんというか、なんだか侵略者みたいです。 理由は、行政職員にも関わらず政治的な行動が目に余るから、だとか。 しかしそれは前市長の命を受けての話。 市長が変わったのだから、これからはこうしなさい、という指示をすればよいだけのこと。 第一行政職員が政治的な仕事をするのは、政治家の怠慢のせいだと思いますがねぇ。 さらに、テレビの路上インタビューで、「民意という単語が僕の(認識)とは違う」と応えた市職員と、「向こうが言っている二重行政が分からない」と返答した職員2名に反省文を書かせ、自分への忠誠を誓わせたそうです。 なんだかヤクザみたいです。 橋下市長は、「『民意』とは公務員の身分で言うべきことではない」と吠えていたとか。 しかし勤務時間外であれば、公務員にも言論の自由があり、結社の自由があり、民意の一部を構成しています。 出勤時だか退勤時だか知りませんが、役所から外に出てテレビに自由に意見を...
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