2012-01-16

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精神障害

冬季うつ

寒くてどんよりしていたせいか、今日はなんとなく気持ちが沈み、落ち込んでいる感じがします。 それでも職場に一日いられたので良しとしますが。 正直、ほとんど仕事になりませんでした。 だるくてだるくて、目を開けているのが辛い感じ。 あぁ、うつ病発症当初は毎日こんな風でした。 自分でもわかるほど動きがスローモー。 うつ病の先輩から、帰ったほうがよいんじゃない?と言われましたが、今日早退するとずるずるいきそうで、それが怖くて定時までぼんやりと職場にいました。 ここ2年ばかりは上がることも落ちることもなかったのですけどねぇ。 これと言ってきっかけは思い当たらないので、多分バイオリズムの問題なんだろうなと思っています。 冬季うつ病っていうのがあるそうで、冬になると必ず調子を崩す症状だそうです。 北欧なんかに多いと聞きました。 やっぱり冬が過酷な地域ですね。 首都圏なんて冬は大体晴れているのに、変ですねぇ。 今日は早めに休むとします。
文学

寒の内

今は寒の内。 1月6日に小寒を迎え、1月21日の大寒をピークとして、2月4日の立春までが最も寒い時期とされます。 今日もどんよりと曇って、窓の外は寒そうです。 この前の土日はセンター試験が行われましたね。 センター試験というとよく雪が降りますが、首都圏は雪を免れました。 受験生にとっても、受験準備からセンター試験当日まで大わらわで対応にあたる大学職員にとっても助かりました。 センター試験の日に雪かきは辛いですからねぇ。 しかしこの寒さの中にこそ、萌えいずる命の息吹が脈打っているのだと思うと、生きとし生ける者すべてが愛おしく感じられます。 雪ふれは 冬こもりせる 草も木も 春にしられぬ 花そさきける 「古今和歌集」に所収の紀貫之の和歌です。 雪の下で、春には見ることのできない花が咲き誇っているのだ、という想像上の歌です。 命の不思議と、人々の切ない願いとが一体となって生まれた、幻想美の和歌なんですねぇ。 私たち日本人は、こういう気持ちで春を待ったのですねぇ。 北国であれば切実に、南国であれば想像上の雪を想って、待ったのですねぇ。 わが民族ほど季節感を大切にする人々はおりますまい。 手紙は...
社会・政治

船長

よく水難事故が起こると、船長は客、乗組員の安全を確保した後、船と運命をともにする、とか言う話を耳にします。 もちろん、乗客、乗組員が救命ボートなどで逃げ、安全が確保された後に船長自身が逃げるということもあってよいでしょう。 無駄に死ぬことはありません。 ところが先日沈んだイタリアの豪華客船では、まだ船に乗客や乗組員が大勢残っているにも関わらず、船長はいち早くボートで逃げ、近くの島に上陸したそうです。 イタリアの法律では、緊急時に船を放棄した船長には、最高で禁固12年の懲役刑が科されることから、沿岸警備隊は船長に船に戻るよう勧めましたが、船長はついに島から動くことはなかったようです。 やれませんねぇ。 船の最高責任者が、部下や乗客の安全よりも、おのれ一人の命が大事とばかり逃げてしまうなんてねぇ。 その程度の覚悟で船長をやられてはたまりませんねぇ。 死人が二人も出ているのですよ。 職場でも責任を放棄して逃げ回る醜い管理職が多すぎるように思います。 人の上に立つ以上、やせ我慢をして、最も困難な案件にあたってほしいものです。にほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
思想・学問

薮入り

今日、1月16日は7月16日と並んで薮入りですね。 江戸時代、奉公人や女中が実家に帰ることを許された貴重な休日です。 彼ら彼女らを思えば、週休2日の現代サラリーマンは極楽だと言えるでしょう。 しかしヒトラーは、「大衆にこの世を極楽だと思わせることも地獄だと思わせることも簡単だ」と言っています。 要するに心構えの問題でしょうね。 私のような怠け者は、週休三日になっても、仕事が辛い、もっと休みたいと思うのでしょう。 薮入りは閻魔大王が地獄で責め苦を中断する日としても知られており、閻魔堂の開帳などが行われ、縁日が立つおめでたい日でもありました。 実家が遠方の者は縁日に出かけたり芝居小屋や寄席に行ったりして薮入りを楽しんだと伝えられます。 そんな話を聞くと、江戸時代の奉公人に生まれなくて本当に良かったと思います。 まして今は残業も断っていますから、毎日定時帰りです。 最近は17時でもうっすら明るく、なんだか気分が良いです。 これからだんだんと日が伸びるんですねぇ。 寒さのなかにも春が感じられます。 薮入りが 帰ると母は 馬鹿のよう 江戸時代の川柳です。 気が抜けちゃうんでしょうねぇ。 私には子...
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