2012-01-25

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その他

カラオケ

先ほど騒々しいテレビ番組で、年代別の人気カラオケ曲のランキングを発表していました。 42歳の私は、当然40代以上のランキングに目がいきます。 10代、20代、30代と分けておいて、いきなり40代以上と大きくくくるのは、テレビ局みずからテレビの存在意義を貶める行為でしょうねぇ。 じつは若い者ほどインターネットやゲームに夢中でテレビを見ず、最もテレビ視聴時間が長いのは60代なんですから。 テレビは主婦や子ども、若者が見るものという常識は、完全に覆りました。 これはひとえに、安い制作費で視聴率が稼げる番組を作ろうとした、テレビ番組制作会社の怠慢のせいといえましょう。 これからさらに少子高齢化が進み、高齢者であってもパソコンやインターネット・ゲームに抵抗がない、という時代が来れば、テレビなんぞ滅びてしまうでしょう。 そしてあと10年もすれば、そういう時代がやってきます。 現在の50代後半の世代は、仕事上やむを得ずパソコンを覚え、パソコンになんの抵抗もなくなっていますから。 で、40代以上で最も歌われている曲は、サザンオールスターズの「いとしのエリー」だそうです。 この結果自体は順当だと思われま...
映画

LOFT

昨夜は黒沢清監督の「LOFT」を鑑賞しました。 スランプのため、都会のマンションから森と沼に囲まれた田舎の洋館に引っ越した女流作家。 隣には某大学の研修所があります。 そこに、考古学者が千年前の若い女ミイラを保存しています。 ミイラは沼から上がったのですが、泥の特殊な成分が有機物を保存する作用があり、ミイラ化したのだそうです。 嘘か真か知りませんが、かつて日本の貴族階級の女性は美容法として泥を飲んだという設定になっています。 ネットで調べたら千年前の日本のことはわかりませんでしたが、現代のフランス女性も泥を飲んでいるとかで、飲用の泥が売っているそうです。 その神秘的なミイラを背景に、サスペンス風の殺人劇が繰り広げられ、殺された女の幽霊が出てきたり、女流作家と考古学者の恋愛が描かれたり、ごちゃごちゃと詰め込みすぎて物語として破綻している感じがします。 なんだか中だるみしました。 映像は綺麗なんですけどね。 残念な作品でした。LOFT ロフト デラックス版 中谷美紀,豊川悦司,西島秀俊,安達祐実,鈴木砂羽ジェネオン エンタテインメントにほんブログ村 映画(オカルト・ホラー) ブログランキン...
その他

定命

昨日、大先輩の訃報にふれました。 定年退職して約10ヶ月。 定年後すぐに関連会社に再就職し、バリバリ働いていたところ、心筋梗塞で倒れ、間もなく亡くなりました。 夏は登山、冬はスキーを楽しむ、山が大好きなスポーツマンでした。 定命は天の知るところ。 人の知るところではありません。 しかし知っていれば、再就職なんぞせずに、短い余生を趣味に生きることができたでしょうものを。 人間いくつまで生きるか知れないことは困ったものです。 あと一ヶ月で死ぬと知れば、しかもそれが確かなことならば、仕事なんぞとっとと放り出して、貯金を使い果たすまで遊ぶでしょう。 70まで生きるか、80まで生きるか、あるいは100まで生きるか知れない身であれば、今後に備えて働けるだけ働こうとするでしょう。 一生かかっても遣いきれない財産があればまた別でしょうけれど。 そんな人はごくわずか。 まして世界経済は停滞し、給料も上がらない昨今、とにかく経済的困窮を避けようとするのは人情というものです。 懇意にしていた人が亡くなるというのは切ないものですねぇ。 私は30歳のとき、27歳の後輩を喪いました。 自殺でした。 その時のショッ...
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