映画 アンノウン
昨夜はサスペンス風の出だしから格闘あり、カー・チェイスありのノン・ストップ・アクションへと変貌を遂げる娯楽作「アンノウン」を鑑賞しました。 米国からベルリンへ学会発表のためにやってきた博士。 しかし空港とホテルの間で交通事故にあい、4日間昏睡状態に。 で、やっと目覚めてみると、妻は自分のことを知らないと言い、しかも自分と同じ名前、職業の夫までいるのです。 昏睡している間に、自分の人生を他人に乗っ取られた格好です。 もしかして自分がおかしいのかも、と思い始めた矢先、博士の命を狙う殺し屋に襲われ、理由は分からないながら自分を消し、赤の他人に自分を名乗らせる陰謀が進行中だと気付きます。 一緒に事故にあった不法移民の女運転手を頼り、自分の人生を取り戻そうとする博士。 看護師の知り合いで元東独秘密警察のスパイだった探偵に調査を依頼。 このおじいちゃん探偵が良い味を出しています。 昔とった杵柄で、わずかな証拠から真相に迫りますが、殺し屋に狙われて、情報を与える前に青酸カリで服毒自殺を遂げます。 おじいちゃん探偵の口癖は、なんだってすぐに無くなってしまう、忘れられてしまう、ベルリンの壁のように、と...