2012-01

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映画

アンノウン

昨夜はサスペンス風の出だしから格闘あり、カー・チェイスありのノン・ストップ・アクションへと変貌を遂げる娯楽作「アンノウン」を鑑賞しました。  米国からベルリンへ学会発表のためにやってきた博士。 しかし空港とホテルの間で交通事故にあい、4日間昏睡状態に。 で、やっと目覚めてみると、妻は自分のことを知らないと言い、しかも自分と同じ名前、職業の夫までいるのです。 昏睡している間に、自分の人生を他人に乗っ取られた格好です。 もしかして自分がおかしいのかも、と思い始めた矢先、博士の命を狙う殺し屋に襲われ、理由は分からないながら自分を消し、赤の他人に自分を名乗らせる陰謀が進行中だと気付きます。 一緒に事故にあった不法移民の女運転手を頼り、自分の人生を取り戻そうとする博士。 看護師の知り合いで元東独秘密警察のスパイだった探偵に調査を依頼。 このおじいちゃん探偵が良い味を出しています。 昔とった杵柄で、わずかな証拠から真相に迫りますが、殺し屋に狙われて、情報を与える前に青酸カリで服毒自殺を遂げます。 おじいちゃん探偵の口癖は、なんだってすぐに無くなってしまう、忘れられてしまう、ベルリンの壁のように、と...
美術

着物

正月2日に実家で新年会を開いた折、母親から冬の着物一式をプレゼントされました。 着物なんて着ていく所もないのですが、時折能見物や歌舞伎見物に出かけますので、その際着ようかと思っています。 まだ一度も手をとおしておらず、どんなものかなとは思いますが、私は外人離れした顔をしていますので、似合うんじゃないかと思います。 それにしても、女性の晴れ着というのは、派手なような渋いような、世界で最も美しいファッションでしょうねぇ。 着物はファッションでありながらそれを芸術にまで高めた、幻想美を身にまとう強力な衣装です。 このようなファッションは世界に例がありません。 でも古い着物を着た少女というのはなんとなく不気味ですね。 顔を隠していると、よけい不気味です。 しかし幻想美とは本来不気味なもの。 時として、着物を身にまとった美しい女性がこの世ならぬ妖しい存在に見えてしまうのは、着物が持つ凶暴なまでの美しさを考えれば、当然かもしれません。にほんブログ村 ↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
社会・政治

戸塚ヨット・スクール

戸塚ヨットスクールの21歳の訓練生が飛び降り自殺をしたそうですね。 戸塚ヨットスクールでの訓練を苦にしていたとか。 やれませんねぇ。 戸塚ヨットスクールでは20年くらい前に訓練生を海の事故で死なせ、戸塚校長は実刑をくらいながら出所すると平気な顔で同じような訓練を再開しました。 今朝のテレビで戸塚校長は、「厳しい訓練をしているから自殺者も事故死者もこの程度で済んでいるのだ」と言い放ちました。 そこには反省も死者への哀悼の意も、微塵も感じられません。 冷血漢と言わざるを得ません。 戸塚校長は体罰により訓練生の更生が可能だと信じているようですが、それは完全に間違いです。 学校、もしくはそれに準じる団体においては、学校教育法によって、堅く体罰を禁じられています。 学校以外の場合であれば、体罰=傷害罪となります。 日本でヨット・スクールを経営する以上、法を守らなければなりません。  大体痛めつけられた生徒は、その場は従うにしても、心の奥深くに恨みの炎を燃やし、更生することなどあり得ません。 私は42年生きてきて、一度も殴られた経験がありません。 親からも教師からも友人からも。 それで社会性を身に...
散歩・旅行

初詣

今日は風もなく、穏やかな気候に誘われて、初詣に出かけました。 例年ですと、伊勢神宮の東京分社である東京大神宮にお参りし、さらにそこから徒歩15分ほどの靖国神社にお参りするのですが、ここ数年のパワー・スポットブームで、しかも恋愛成就の神社として東京大神宮が有名になり、見栄えの良くないお姉さまたちの集団が大挙して押しかけ、恋みくじなどひいてむやみに社中の静寂を乱し、心の平穏を得られないため、初めて正月に明治神宮を訪れました。 明治神宮はなにしろ広いので、かなり多くの参拝客がいましたが、わりとゆったり感じられました。 ちょうど成人の日と重なり、晴れ着姿の新成人たちを多く見かけました。 着物に草履が慣れないせいか、足取りがぎこちなく、いかにも初々しく感じました。 これから結婚式を挙げるのであろう新郎新婦が本殿の前で親族・友人らと写真を撮っていましたが、新郎はスキン・ヘッドに髭面、新婦は相当な姉さん女房と見え、こちらには初々しさを感じませんでした。 以前友人が明治神宮で結婚式を挙げ、私は二人を紹介した関係上、式から参加しましたが、驚いたことに明治神宮本殿の両隣に倉庫のような窓の無い式場が二つあっ...
社会・政治

成人

今日は成人の日ですね。 今年も新成人の人数は減少し、生産人口の面でわが国が急激に衰退していることを示しています。 しかしこの問題に妙手は存在しません。 結婚しろと言っても子どもを生めと言ってもそれは個人的な問題。 国家ができることは、結婚したり子どもを生んだりしたほうが得をする社会システムを作ることしかありません。 嘆かわしいかぎりです。 ハッピー・マンデーが導入された2000年まで、成人の日は1月15日でした。 これは旧正月です。 その昔、数え年では旧正月を迎えると一斉に一つ年を取ったことから、この日に定められたと聞いています。 私が成人を迎える頃は、前年の1月16日から当年の1月15日に生まれた者、すなわち暦年で20歳を迎えた者が祝っていたように記憶していますが、最近では学齢で祝うのが一般的と聞きました。 そうすると成人の日の翌日から4月1日までに生まれた者は19歳で成人式を迎えることになり、厳密に言えば成人の日に酒を飲んではいけないことになりますね。 まぁそこは、大目に見ているのでしょうねぇ。 私は成人のお祝いはしていません。 当時、男子学生で成人のお祝いをする者は少数派でしたね...
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