2012-02-04

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散歩・旅行

ソープランド

今日は馬鹿に暖かい一日でした。 その陽気に誘われて、千葉市中心部をぶらぶら散歩しました。 このところ寒かったので、散歩は久しぶりです。 今日は心なしか人出が多かったように思います。 千葉市中心部の時間貸し駐車場は、おおむね一時間400円するのですが、ちょっと離れたソープ街、栄町は一時間100円と格安です。 栄町のソープランドにはほとんど駐車場がないので、多くの客はこれら時間貸し駐車場を利用しているものと推定されます。 私も安さに釣られ、千葉市中心部に出向く時は栄町の駐車場を利用するのですが、男一人で歩くと、次から次に呼び込みに声をかけられのが玉に瑕です。 そんな時私は、「今、済んだところなので」と、見え透いた嘘を連発してソープ街を抜けるのですが、それでも抜けるまでなんとなく面倒ですね。 仮にどこかの店に入ったところで、行き帰りに声をかけられるのは一緒なのですが。 そんな時思うのは、呼び込みという職業に就いている人たちの苦労です。 暑かろうと寒かろうと、雨が降ろうと雪が降ろうと、ほとんど無意味としか思えない声かけを続けなければ生活の糧が得られないのですから、誠にご苦労様ですと、逆に声をか...
映画

JIGSAW デス・マシーン

また観てしまいました。 「JIGSAW」シリーズ。 今回はその名も「デス・マシーン」。 都会からド田舎の廃工場を購入して移り住んできたカップル。 なんでこんなとこ買うの、と突っ込みを入れたくなるような、荒野に建つごみだらけの元工場です。 男はここで車の修理会社を立ち上げ、面積だけは広いので将来は豪邸を建てたい、と夢を語ります。 女は不承不承男の夢に付き合うことに。 しかし工場の片隅に、デブのサイコ・キラーが住み着いて、いたる所にカメラを設置し、二人を監視していたのです。 女はサイコ・キラーに捉まって手足をちょん切られ、変な機械に縛られてしまいます。 サイコ・キラーの面白いところは女を生かしておいて、男に、女を殺されたくなければ奇妙な鎧のような物を着て殺人を続けろ、と要求する点。 自らは手を下さず、殺人の様子をカメラから観て楽しもうという趣向です。 男は言いなりになって廃工場を訪れる不動産屋や建築士、友人などを次々に血祭りに上げていきます。 もはや命令によって仕方なく、というより、自ら殺人を楽しんでいる感じです。 デブのサイコ・キラー、最高に気持ち悪いですねぇ。 デブなうえに禿げで不潔で...
文学

立春

今日は立春ですね。 よくニュース番組などで、お天気キャスターが「暦の上では今日から春です」なんて言っていますが、「暦の上では」は余計ですねぇ。 季節の移り変わりに暦も糞もありますまい。 気温が低くとも、濃厚な春の気配がすでにこの国を覆っています。 岩間とぢし 氷も今朝は とけそめて 苔のした水 道求むらむ 「新古今和歌集」に見られる西行法師の歌です。 岩の隙間を閉じ込めていた氷も解けて、苔の下の水は流れるべき道をさがしているのだろう、といったほどの意かと思います。 立春にふさわしい歌ですね。 じつは私は西行法師の和歌をあまり好みません。 奔放に過ぎて、しかもやや感傷に走るきらいがありますから。 きっと平安末期の歌壇では、熱狂的なファンがいる一方、一部からは毛嫌いされていたのではないかと想像します。 太宰治や石川啄木がそうであったように。 しかしこの歌は、瑞々しい春の訪れを思わせつつ、まだ凛とした冷たい空気をも感じさせて、好感が持てます。 私が住まいする千葉市でも、近頃は池にうっすらと氷が張ったりしていますが、それもそろそろ終わりでしょう。 筒井康隆の小説「敵」では、妻に先立たれた独り暮...
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