文学 悪魔祓い
悪魔祓いという儀式は、世界のあらゆる民族が今なお行っています。 カソリックのエクソシストはローマ教皇庁が正式に認めた神父しかなれず、悪魔祓い自体、ローマ教皇庁が悪魔憑きと認めない限り行ってはいけないことになっています。 ということは逆に言えば、ローマ教皇庁は悪魔憑きというものがごく稀にではあっても存在していると認めていることになります。 日本では狐憑きとか犬神憑きとかが有名ですね。 また、死霊や生霊に憑依されたとされてお祓いを受ける場面は、子ども向けのテレビ番組などで時折見かけます。 南太平洋の島々やアフリカなどでも、泡を吹いた人の周りで踊ったりして憑き物を落とそうとしている映像を見かけます。 精神医学では、おそらく統合失調症の重い症状と見なすのでしょうが、西洋医学の薬物でもお祓いでも、正常な状態に戻れれば方法なんかはどっちだって良いと思うでしょう。 韓国の自称牧師とその妻が、三人の子どもが風邪をこじらせて寝込んでいるのを、悪魔憑きだと判断し、悪魔祓いの儀式を始めたそうです。 自称牧師の父親は自ら断食し、幼い三人の子どもにも断食させ、ベルトで殴るなどの暴行を加えたそうです。 で、結果は...