2012-02

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思想・学問

建国記念の日

今日は建国記念の日ですね。 せっかくの祝日が土曜日と重なったのは誠に悔しいかぎりです。 休みを一日損した気分。 建国記念の日は、戦前、紀元節と呼ばれ、紀元前660年のこの日、初代天皇である神武天皇が即位した日とされています。 戦後はGHQが紀元節を嫌い、長く祝日ではありませんでしたが、占領軍が去ると国民の間から紀元節復活を願う声が澎湃として起こり、10年近い議論の末、昭和41年に建国記念の日として復活しました。 戦後の歴史学界では、長く、神武天皇を含めて最初の十代は実在しない、神話上のフィクションであるとされてきました。 なにしろ寿命が異常に長いのですよ。 神武天皇は126歳まで生きたことになっています。 しかし近年の歴史学研究の結果、寿命はともかく、神武天皇に相当する人物の実在を否定することはできない、という説に傾いてきました。 時代が変われば常識も変わるということでしょうか。 「日本書紀」によれば、神武天皇は橿原宮で即位した際、 六合(くにのうち)を兼ねて都を開き、八紘(あめのした)を掩(おほ)ひて宇(いえ)にせむこと、またよからずや             と宣言したことになって...
仕事

5日間

やっと金曜日の終業時刻を過ぎました。 長かったですねぇ。 途中調子が悪くて早退しようかと思った日があったり、朝、今日だけは休もうと思ったり。 でも5日間、通い切りました。 今年は、1月25日に所要で休暇をとった以外、皆勤を続けています。 一つには、年度末で忙しくなってきたこと。 その日のうちにやらなければならないことがあれば、いやでも出勤せざるを得ません。 なんだか綱渡りのように毎日の出勤を続け、復職から1年10カ月目を迎えました。 見た目は順調なように見えるかもしれませんが、日々、行きたくない、休みたいという思いとの葛藤です。 それは精神障害者になる前からそうでしたが、精神障害者となってからは、その度合いがまるで違います。 先週も今週も5日間フルに出勤できましたが、来週にはどうなるかわかりません。 私はあまり自分を信用していないのです。 それでも、その日の出勤を続けなければなりません。 まだ定年まで18年もあります。 しかも年金支給は65歳から。 もしかしたら定年が65歳まで延長になるかもしれません。 そうなったらがっくりくるでしょうねぇ。 死ぬまで働けということでしょうか。 せめて...
社会・政治

ニートの日

2月10日はニートの日。 各地でニート祭りなるやけくそ気味のお祭りが開かれているようです。 写真は下北沢のニート祭りの様子です。 学業をしておらず、仕事をしておらず、就職訓練などもうけていない人々をニートと呼ぶようになってからずいぶんたちました。 当初は15歳から34歳までの若者をさす用語でしたが、今や40歳を超えた高齢ニートが溢れかえっていますね。 わが国は少子高齢化で、若者の労働力が足りなくなると危惧されていますが、そもそも若者が職に就かないのでは、前提が崩れてしまいます。 20代後半くらいで、健康であるにも関わらず仕事をえり好みして生活保護をもらう者も多いとか。 一度生活保護をもらって暮らす味を覚えたら、抜け出すのは大変でしょうねぇ。 働かなくても月々12~13万円くらいもらえるのですから。 家でごろごろしていれば、その程度の収入でも暮らせるでしょう。 まさに極楽ですね しかも生活保護になると医療費は原則無料。 年金生活者や低所得者より生活保護者のほうが良い暮らしができる、と言い切る人もいます。 医療を無料にして健康を得て、生活保護費を払う期間がますます増えちゃいますねぇ。「働い...
映画

JIGSAW タワー・オブ・デス

昨夜も観ました。 「JIGSAW タワー・オブ・デス」。 このシリーズでは久しぶりに当たりでしたねぇ。 大晦日、高層タワービルの最上階で新年を祝うカウントダウンパーティー会場。 暇を持て余した7人の男女に謎めいたメールが届く。 そんなつまらないパーティなんか抜け出して、本物のパーティーを楽しみませんか、ついては27階におりてください、と。 そのメッセージに導かれ、ビルの27階に集まった彼らは恐怖のゲームへの参加を余儀なくされます。 マザー・グースなどの童謡が流れるなか、何者かが仕掛けた怖ろしいゲーム。 犯人は誰で、目的は何か。 頭を真ん中から半分に割られたり、唇を縫われて逆さ吊りにされたり、心臓をくりぬいて被害者の口に突っ込んだり、なかなか手が込んだ面白い趣向に溢れています。 謎が謎のまま残されることが多いこのシリーズにあって、「タワー・オブ・デス」では、犯人も動機も明確に明かされます。 それによって、この殺人パーティーが何年も前から入念に練られたものであることが判明します。 最後のほう、犯人はこいつかな、と思ったとおりだったので、その点はやや減点ですが、洗練された殺人ゲームと、見せす...
仕事

喫煙

私は愛煙家ですが、じつは喫煙するようになったのはわりと遅く、27歳くらいからです。 きっかけは、職場で分煙が進んだこと。 分煙が進んだ結果、喫煙者は煙草を吸うということを大義名分に、堂々と仕事をさぼれるのです。 しかも喫煙所では和やかに話がはずみます。 これを見て、吸うしかない、と思ったわけです。 煙草を吸わずによそでぼうっとしていたら見咎められてしまうのに、あの細い葉っぱをくるんだ棒に火をつけて口にくわえるだけで、まるで水戸黄門の印籠のように、許されてしまうのです。 しかも最近は禁煙がブームで、喫煙者は被差別民みたいなものですから、差別を受けている者同士の連帯感みたいなものが生まれます。 体には悪いのかもしれませんが、精神衛生にはきわめて良好な影響をもたらしてくれます。 仕事帰りにちょっと一杯ということが無くなり、喫煙所は短時間とはいえ貴重なコミュニケーションの場になりました。 某商社の支店長が、面白いことを言っていました。 職場恋愛が激減したのは、女性社員によるお茶くみがなくなってからだ、と言うのです。 男女雇用機会均等法が施行され、女だからお茶を淹れろというのは男女差別だというわ...
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