社会・政治 下村早苗容疑者
2010年6月に大阪市内のマンションで3歳の長男と1歳の長女が死んでいるのが見つかった事件で、子どもをマンションに閉じ込めたまま外泊を繰り返し、死に至らしめたとして、実母の下村早苗容疑者を、検察は殺人罪を適用して無期懲役を求刑しました。 下村容疑者については、自身も実母からネグレクト(育児放棄)を受けていたとか、実父が離婚再婚を繰り返していたなど、同情すべき要素があると考えられてきましたが、厳しい求刑になりました。 下村容疑者は性風俗店に勤務し、派手に遊びまわるなど、子どもが邪魔になり、死ぬと分かっていてマンションに閉じ込めて放置した、というのが検察の見立てのようです。 ↓ いかにも風俗嬢然とした下村容疑者です。 亡くなった子どもを想えば、下村容疑者には厳しい刑罰が科されるべきなのは当然ですが、虐待にしてもネグレクトにしても、連鎖することが指摘されます。 虐待を受けた子は親になると子を虐待することが多く、ネグレクトにしても同様だとか。 そうなると、親の因果が子に祟り、さらには孫にまで祟ってしまったわけで、じつに切ない事件です。 検察は殺意があったことは明白だと主張していますが、私は未必...