2012-03-14

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映画

ゴメンナサイ

久しぶりにJホラーの秀作を観ました。 ハロプロのアイドルユニット、Buono!の3人が主演ということで、アイドルを売り出すための平凡な学園ホラーなんだろうなと思って観たら、大違い。 うれしい誤算でした。 コアなホラー・ファンである私が久しぶりに本当に怖いと思ったのですから、そこらの中高生がみたら、ちびっちゃいますよ。 Jホラーの新しい金字塔と言っても良いでしょう。 「ゴメンナサイ」というのです。 タイトルにすでに仕掛けがあるわけですが、それは最後まで観れば分かります。 いきなりBuono!の3人が出てきて映画製作のきっかけを語り始めた時はドン引きしましたが、ストーリーが始まってみると、引き込まれました。 女子高生が学校で起きた怖ろしい事件を私小説風にまとめ、それを携帯小説としてインターネットに流した、ということで、最初から、本当にあった事件なのかも、と思わせます。 そう思った時点で、もう負けです。 映画は三部構成です。 まず、起こった事件が客観的に語られます。 いじめられっ子でがり勉の少女が、文化祭用の脚本執筆を命じられ、呪いを込めた脚本を書き上げたあたりから、不穏な空気が漂います。 ...
社会・政治

非礼

東日本大震災一周年追悼式で、台湾代表に対し、国の代表などを遇する来賓ではなく、一般企業などと同じ扱いをしたことが、一部で問題になっていますね。 つまり、台湾に対してあんまり非礼じゃないか、というわけです。 200億円もの支援をしてくれた台湾に申し訳が無い、ということで、もっともなことだと思います。 このニュースのおかげで、台湾が200億円に対し、他のあらゆる国の合計が175億円だったという、信じられない事実を知りました。 人口の少ない台湾一つで、他の全世界の合算よりも多いとは思いませんでした。 台湾ももう少し宣伝すれば良いのに。 日本人と気質が似ているのか、あんまり恩着せがましいことは言いたくないんでしょうねぇ。 1974年の日中国交正常化以来、わが国は台湾を国家と認めず、李登輝元総統が母校の京都大学の同窓会に出席しようとしたときも、レッド・チャイナの要望に応えてなかなか来日を認めませんでしたね。 力が強いからと言って悪い隣人の顔色ばかりうかがい、良い隣人をないがしろにするのは痛憤に耐えません。 わが国が政策として、中華民国ではなく中華人民共和国を正統な政府と認めることを選択したのは事...
映画

ブラッド・クリーク

B級然としていながら、なかなかの迫力で魅せるホラー・アクション、「ブラッド・クリーク」を昨夜鑑賞しました。 1930年代、古代ゲルマン民族の黒魔術の力を借りて世界征服を成し遂げようと企むヒトラーの密命を帯びて、世界各国に工作員が派遣されました。 その一人、ヴィルトは米国北部の片田舎に建つ農場に派遣されます。 農場の地下室の礎石の一部に、コロンブスが米大陸を発見するはるか以前に米大陸に渡った古代ゲルマン民族の古代文字、ルーン文字が刻まれたルーン・ストーンが使われており、それを調査するためです。 古代ゲルマン民族は米大陸の先住民に追い出され、ルーン・ストーンだけが残ったという無理目なこじつけですが、そこは目をつぶりましょう。 ヴィルトはルーン・ストーンの力を借りて不老長寿の肉体を得、そのためには生き血を飲み続ける必要があり、農場一家にも不老長寿の力を授け、農場一家に浮浪者などを拉致させて生き血を供給させます。 農場一家は彼をルーン文字の力を逆手にとって地下室に閉じ込めますが、彼が死ねば不老長寿の魔法は解け、自分たちも死んでしまうことから、彼を封印しながらも生かし続けるほかないない、という持...
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