2012-03-31

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社会・政治

髪の毛1本

北朝鮮の若き独裁者、金正恩大将、近頃人工衛星を飛ばすとか理由をつけてミサイル発射を準備しているようですね。 それに対し田中防衛大臣はわが国領空に飛んできたら迎撃すると言っています。 なんだか子ども向けのマンガみたいですね。 しかし新独裁者、残虐ぶりではお父上もお祖父様もしのぐような噂を耳にします。 なんでも金正日将軍様の服喪中であるにも関わらず酒を飲んだとして、人民武力部副部長という大幹部を公開処刑に処したというのです。 指示は、髪の毛1本残すな、というもの。 北朝鮮指導部はその指示を忠実に実行するため、怖ろしい処刑法を考え出しました。 すなわち、人民武力部副部長を着弾点に立たせ、そこに向かって迫撃砲を発射するというのです。 迫撃砲は上空目がけて撃ち、大きく弧を描いて着弾するそうで、建物など動かない物を破壊するためのもので、分厚いコンクリートでも破壊することができるとか。 当然、人にあたれば木っ端微塵となって、どれが死体の残骸やらわからないそうです。 なんという怖ろしい処刑法でしょうね。 自分めがけてうなりをあげて飛んでくる迫撃砲の恐怖とはいかなるものでしょう。 しかもそれを公開するこ...
映画

スペイン一家監禁事件

いやぁな映画を観てしまいました。 「ファニー・ゲームUSA」以来の後味の悪さです。 しかも「ファニー・ゲームUSA」にあった娯楽性すら皆無です。 欧州では10秒に1件、年間300万件も起きると言われる強盗事件。 その実体をリアルに描いた秀作「スペイン一家監禁事件」です。 スペインで中年の夫婦と高校生の娘の3人家族が郊外の豪邸に引っ越してきます。 導入部は、引っ越しの忙しなさや引っ越すことへの高揚感、娘のわがままぶりなどが微笑ましく描かれます。 しかしその晩、3人の黒覆面の強盗が家に押し入るに及び、事態は一変します。 冷静沈着なリーダー、乱暴者、気弱な男の3人組というのが、またはまっています。 強盗は緻密な計画を立てていたようですが、来客があったり、娘が気丈にも強盗に歯向かったりと、ことは思うように運びません。 長まわしのシーンの連続と、重要な場面では画面を2分割して二つの状況を同時に放映したり、緊迫感という意味では出色の出来です。 そして、これ以上無いほど後味の悪いラスト。 強盗も被害者も結局は一晩かけてすべてを失うのです。 強盗のリーダーのセリフが戦慄です。「お前らの命なんてどうでも...
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