映画 アンチェインド
天気も良いというのに、朝っぱらからグロいホラーを楽しみました。 「アンチェインド」です。 ある高校生に突然送られてきたチェーン・メール。 そこにはこのメールを24時間以内に5人に転送しないと死ぬ、と書かれています。 昔の不幸の手紙のメール版ですね。 で、くだらないチェーン・メールだと削除したり放置したりすると、実際に殺害されてしまいます。 チェーン・メールだから凶器もチェーン。 駄洒落か、と笑わせます。 しかし殺害シーンはなかなか迫力です。 顔にチェーンが食い込んでぐちゃぐちゃになったり。 両足をチェーンで縛って別々の車につなぎ、体を裂いちゃったり。 しかもそれが同じ時間に出勤する両親のそれぞれの車で、両親はそれと気づかぬうちに娘を殺す羽目になったり。 犯行はアンチ・テクノロジーの過激なカルト集団だったというオチは平凡ですが、見せる力はなかなかのものです。 もしかしたら高度情報化社会への警鐘みたいな意味もあったのかもしれませんが、それはあまり感じませんでした。 むしろ便利な道具を厭う気持ちの狭量さが強調されているような。 まずまずの作品だったのではないでしょうか。UNCHAINED ...