2012-04-05

スポンサーリンク
社会・政治

懲りない鳩

鳩山元総理、4月6日から9日までの日程で、イランを訪問するそうです。 また得意の友愛を説くんでしょうか。 相手はイスラム教原理主義の国。 甘っちょろい話をしたって、日本人はお人よしで、しかも言ってることの意味がわからない、と呆れられるのがオチ。 大体、外交・安保であれだけの失政をやらかした鳩ッチを、どうして民主党は外交担当の最高顧問なんかにしちゃったんでしょう。 不思議です。 野田総理も、事前に政府に相談がなかったことに不快感を示しており、山本一太議員にいたっては、羽交い締めにしてでも行かせない、と息巻いています。 その気持ち、分かりますねぇ。 なにしろ日替わりで言うことが変る人ですからねぇ。 イランは欧米相手にホルムズ海峡を封鎖する、とまで恫喝を強めている国。 わが国は米欧と連携してイランの核開発を阻止する立場です。 手土産を持って圧力をかけ、日イラン友好を演出しつつ、核開発を停止するとの言質をとるなどという高等な外交手腕を持ち合わせてはおりますまい。 友愛アイスクリーム、溶けてなくなっちゃいますよ。 政治家なんぞ見切りをつけて、友愛を旨とする新興宗教の教祖にでもおさまったほうがお似...
文学

春めく

今日は馬鹿に暖かいですね。 これで一気に桜が開くでしょう。 すっかり春めいてきました。 春立つと 沖辺かすめる 湯の町に ひとり篭りて さびしくも居る 若山牧水の和歌です。 華やかであるべき春に寂しさを感じるというのは、我が国民の独特の感性でしょうか。 私も定年したら、春を、海辺の湯の町に1人で過ごしたいものです。 老人になった私がその時感じるのは、勤めあげたという充実感でしょうか。 それとも、くだらぬ仕事にかまけて人生の大半を過ごしてしまった切なさでしょうか。 今の私には、わかりません。 一つ言えるのは、定年後10年は生きたいということです。 先月父を亡くし、長生きしたいという思いを強くするようになりました。 長生きして、この世の快楽を舐めつくし、人類の行く末を見届けたい、と。 その思いは父が私に健康に留意せよ、という無言のプレッシャーを与えているのだと思っています。 春速く まよひ出でたる 蜂の子の 菜の花のうへを なきめぐるあはれ こちらも若山牧水の和歌です。 あんまり春早く出てきたので、菜の花をどうして良いかわからないんでしょうか。 あはれではありますが、生命の力強さも感じます...
スポンサーリンク